一つの会社が原因で戦争!? | さて、行くか。

一つの会社が原因で戦争!?

今日、何気なくネットの朝日新聞 のビジネス欄を見ていたら自動車メーカーのトヨタがついに東欧のチェコに合弁工場を作ったようですね。ヨーロッパでのシェア拡大を狙ってのことだとの事。最近の日本の自動車メーカーの追い上げは凄いですね(=´ー`)ノ


そういえば、この前トヨタが面白いコトを言っていました(・0・。) ほほーっ それはアメリカでの自動車販売価格の値上げを言及したコトです。理由は前年度、赤字だったGM(世界1位の自動車メーカー)に気を使ってということらしいです(´△`)えっ? 


トヨタ・奥田会長                 リック・ワゴナー GM会長

     奥田会長(トヨタ・経団連会長)                       ワゴナー会長(GM)

 


まぁここで当然、なぜ将来は世界1位の自動車メーカーになりたいと言ってるトヨタが他社に気を使うのか意味がよくわからないわけですが、僕の見解としては経団連の奥田会長(トヨタの会長でもある)としてはアメリカとは政治的にも経済的にも仲良くしたいと言う理由があるからだと思います(゚-゚;)ウーン 

答えとしてはあまりにも幼稚な気がするんで突っ込んで言うと、つまり将来の日本とアメリカとの戦争を避けるための処置だったんじゃないかと思うわけです(゜ロ゜;)エェッ!? 近年における戦争の主な原因は貧困、つまり失業からくるわけですけども2004年度のアメリカでの日本車のシェアはついに30パーセントになりました(゚o゚*)ォォ- このまま日本車がアメリカのシェアを独占するような事になれば当然GMFordとしてはまずいわけです。アメリカ政府としても自動車産業などはアメリカの産業の核なわけでそれが赤字続きというのはとてもまずいんです(・0・。)ほほーっ そうなると将来アメリカは日本を敵視するようになる可能性が高いわけです(゜ロ゜;)エェッ!? これは行き過ぎた杞憂かなとも思えますが実際に第二次世界大戦でナチスは失業問題つまり自国の産業の衰退を理由にして自国民を煽って他国に侵略していったという過去があるんであながち行き過ぎた考えと考えられなくもないですね(゚-゚;)ウーン 

一つの会社が戦争の引き金になるかもしれないなんてスケールのでかい話ですね(^^;) 僕も将来自分の会社を持ったら国の将来を左右するような会社を作り上げたいですね(゜ロ゜;)エェッ!?