おはようございます。昨日、日本人は制約の中で精一杯頑張る。そして成果を出す。だからルールを変えられることをとても嫌う。と書きました。今日は続きです。

 

公務員が前例から外れるのを嫌うという話は有名ですね。大学の競争力や企業の競争力が失せてきても、給与を上げて優秀な人材を確保出来ない、年功序列(これは崩れてきてますが)あいかわらず。

 

ただこれを既得権益の抵抗と言ってしまってはあまりに気の毒な気がします。それくらい制約の中で頑張ってきたんだと思うんです。これが諸外国にない日本の良さの一つを形作っているのかも知れない。世界でただ一つ成功した社会主義国と言われるのもそういうことなんでしょう。

 

一方、諸外国の人は自分たちが勝てないのはルールが公平でないからと考える。だから平気でルールを変えようとする。どっちが正しいのか私には分からないが、声が大きい方が国際関係の中では勝つという現実を鑑みると従わざるを得ないのは事実でしょう。

 

日本でも少しずつではあるが、ルールは変わろうとしている。国際競争に勝って欲しいと思うが、枠内で頑張った人をないがしろにするような世の中にはなって欲しくないなと思います。

 


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