おはようございます。今日はウサギとカメについて書いてみます。
娘は毎日の繰り返しが功を奏してきているのか、少しずつ日々の小テストが良くなってきているように思えます。ただ時間が物理的に足らないんですね。あれもやりたいこれも復習したい。毎日の確認ももう少し項目を増やしたい。漢字の練習ももう一回は繰り返したいというように時間はいくらあっても足りません。（ここで、「やりたい」って言っているのは私の心の叫びです！）
勿論、習い事の時間やダラダラしている時間もいくらかあるので、完全に時間がないとは言いきれませんが、やはり結構足らないなって思います。朝起きて少しの時間、学校から帰ってきて宿題を終えると16時半とか。それからいろいろやってもそれほどの時間を確保することは出来ません。
それはいいのですが、優秀なウサギも同じ時間走り続けているんです。この世界では優秀なウサギは油断しません。油断するのはのろまなカメの方なんですよね。これじゃ差は拡がりこそすれ縮まることはありえません。絶対に追いつかない！そうは言うものの、ここで歩みを止めると意味がなくなります、カメはのろいなりに進んでいくしかないんですよね。
