おはようございます。5月に入って暑い日が続いています。夜も寝苦しいくらい暑く、もしかしたら熱帯夜も近いかもしれませんね。今日は娘の社会経験というか、何というかそんなことについて書いてみます。
先日、娘が勝手に友達をおうちへ入れてしまったんですね。保護者に何の断りもなく。私が仕事から戻ってくると友達がいたのでビックリしてしまいました。なんでそんなことも分からんねん!って感じです。
私が子供の頃は、保護者がいないおうちの中へ友達を入れたり、こちらが相手先のおうちへ入るってことに対して躊躇する何かがありました。もしかしたらそういう風に親から言われていたのかもしれません。
昔は遊びに行くっていってもおうちの中へ入ることは殆どありませんでした。公園へぶらぶらと散歩がてら歩いていくと、誰かしら友達がいたりして、その子供たちと遊ぶって感じでした。今は治安が少し悪化してきていることもあってこのようなことはよほどの田舎でもない限りはないのかもしれませんね。
でも娘にはこういったことを伝えた記憶がありません。生活に密着した経験が不足しているのはやはり保護者の責任ですね。子供にとっては経験値を稼ぐ状況が少なくなってきているのは少しばかり可哀想な気もします。