生後23日、やっと家に帰ってきた姫。

もうすぐ1ヶ月検診でした。

毎日運転して姫に会いに行って、
産後まもないなんて忘れてました。

きっとこのツケは更年期にくるでしょうなっ笑い泣き


退院後の生活は手伝いに来てくれていた母に任せっきりで、息子くん、息子ちゃんたちから姫を守る護衛官と化してました(笑)

そして母の手伝いも産後1ヶ月までだったので残りわずか。

「本当に帰っても大丈夫なの?」

とそればっかりでしたが、
うちにいられても私が気を使うので正直家に帰ってしまっても問題ありませんでした。

母と仲が悪いわけではなく、考え方、生活の価値観、性格があまりにも違うので、「これでいい?」「あれでいい?」「どうしようか?」と聞いてくる母が私にとっては窮屈だったのです。

とにもかくにもキリのいいタイミングで母は帰りました。

家に帰ってからの姫の様子はというと、病院にいる時と変わらず泣いて、寝て、パタパタ手足を動かし、普通の子と変わりませんでした。

お昼はかなりワガママですが夜はよく寝てくれて6時間もぶっ通しで寝ることもあり、睡眠不足にはならない生活です。

そのため新生児なのに授乳もせずにそんなに寝てていいのかとちょっと心配になり、1ヶ月検診で聞こうと思いました。
(3人目とはいえ、疾患があるので上の子たちよりちょっとしたことでも心配になるショボーン)



一ヶ月検診の日。
まだ母が帰る前でした。

一人で行く気満々だった私なのに、母は「あ、私は行かなくていいの?」と。
産院で毎日食事をしていたママたちと「1ヶ月検診の時に会えるね〜」なんて話をしていたので一人で行きたかったのです。

母は腰が低すぎるというか、自信がなさすぎるというか、ハキハキが足りない気がしてそこに私がイライラしてしまうので…。

母を置いて1ヶ月検診へ。
案の定、母と来ている人はおらず、産院で一緒にご飯を食べてたママ達と再会。
とは言ってもバタバタ呼ばれるのでゆっくり話はできず。

お互いの子どもの名前を聞いたりしてささっとお別れ。
私は市をまたいでいたので、今後会うことはないでしょう。。。
歳もバラバラだったし、入院中に私の携帯がショートして修理にだしていたので、連絡先を交換できません(しません)でした。

姫は…心雑音以外は成長に問題なしニコニコ

「何か不安に思うことある?」と先生は私が「う〜ん」と悩んでる時間も黙って待っていてくれて、気になることはすべて聞こうと思ったのに、疾患以外でてこなかったわー笑い泣き

「よく泣いて手足もバタバタさせてるんだから元気だよ、この子は」

先生に言われるだけで、ホッとするのはなぜでしょう…照れ