ベルギーに来て最初の気がかりは娘の食事。ミルク派の娘のためにまずは粉ミルクとお水を調達しました:)
粉ミルクはCarrefourなどの大型スーパーや薬局(Pharmacy)に売っています。久しぶりの海外なせいか、Google mapで検索した近くの薬局にひとりで行くだけでもドキドキ。小さいお店なのに無事ミルクが見つかってホッとしました…
粉ミルクのメーカーはいくつかあるけど、ネスレのNANとオランダのメーカーのNutrilonが一番メジャーな様子。中に入っているスプーンが使いやすいので、うちではNANを使うことにしました。
作り方がフランス語とオランダ語で容器の裏に書いてあります。日本の粉ミルクと違うのは、調乳に使うお湯の温度が37度で良いこと。
*ミルクの対象年齢・月齢を見分けるためのフランス語*
月: mois 年: an 〜から(from): dès
dès naissance ⇒ 出生から
dès 6 mois ⇒ 6ヵ月から
dès 1 an ⇒ 1歳から
また、ヨーロッパの水道水は硬水のため調乳には使えず(使いたい場合は湯冷まし推奨)、ミネラルウォーターにも特に赤ちゃん用に向いているものがあるそうです。
ボトルの裏の赤ちゃんの絵が目印◎
これはSPAというお水です。
低月齢向けの液体ミルクが見つからないので、基本は粉ミルクで頑張ることになりそうです。