難しそうに見えて、出来る | 自分も周りの人もHAPPYになれるレザークラフト

難しそうに見えて、出来る

こんばんわ、埼玉県越谷市せんげん台駅西口から徒歩8分のレザークラフト教室・革製品製作販売の『レステティック』の革細工講師のセイジです(゜∇゜)

『難しそうに見えて、意外と出来てしまう』

今回はそんなお話し。

今日は講師養成講座の見本(基礎科の2作品目)を作ってましたが、オーリーさん(切り口に塗る顔料)のおかげで完成していませんがカービング(革に模様を彫る作業)は終わってます。


彫り終わった所
革で財布やバッグが作れるようになるレザークラフト教室-110115_1523~01.jpg

カリキュラムで決まった図案な上、染色もしなければなので致し方なく染色もしました(笑)

革で財布やバッグが作れるようになるレザークラフト教室-110115_1740~01.jpg

イマイチ集中力が足りなかったです(苦笑)


こんなのをやりながら前に自分がやってた頃を思い出してました。
私は独学で1年半、ハートに半年通い、クラフト学園に1年通い独立したので今はまだレザークラフト歴4年目です。
教室には1年半しか通ってなかったわけですが、私は器用か不器用かと言ったら残念ながら不器用な方です(^_^;)

レザークラフトは『職人仕事』なイメージが強いので敷居が高く感じたりする人や『不器用だから…』と自分には出来ないと思ってる方が結構いますが、実際はそうでもないです!!

今日やったカービングは尚更、身構える方が多いんですがカービングも難しそうに見えてやってみれば意外と出来てしまいます!
誰でもあのぐらい(画像の物)は彫れます。
ただ、上手に彫るにはいくつかのポイントがあり、練習も必要です。(練習と言っても闇雲に練習してもしょうがないです。)


言い切ってしまいますが、大体近いクォリティーで彫れるようになるのに12時間分受講して貰えれば大丈夫です!
前提として教えた通りにそのまま素直にやって頂く事が必要です。

12時間というのは長いように感じますが実際はかなり短いです。
超ビックマウスな発言と言われて当然な時間です。
ただ、勘違いしないで頂きたいのはその際に教える事がカービングの全てでは無くほんの一部です。

以前、ヒコ・みずのジュエリーカレッジでレザークラフトの講習を行った際は2.5時間×8回という時間の中でカービンを施したカードケースと二つ折りの財布を受講生に作って貰いましたが、講習の中でカービングに費やした時間はたった10時間です

その時の受講生の作品です。
$革で財布やバッグが作れるようになるレザークラフト教室
$革で財布やバッグが作れるようになるレザークラフト教室
バスケットも綺麗に打ててます。

カービングを初めてやった人が10時間又は12時間カービングしてここまで彫れるようになるのが世間で当たり前ではありません。

なんでもそうですが、上手になるには練習が必要です。
けれど、その前に知っておいた方が良い事があり、ソレを知った上でやるのと知らないでやるのとでは時間的に大きな差がでます。

過去の私は裕に100時間以上費やしても1番最初の画像のようには彫れませんでした。
けれど、そんな私が教えたヒコ・みずの学生は10時間であそこまで綺麗に出来てます。


大きな時間の差ですよね!?

正直、作品を見てジェラシーを感じましたよ・・・普段、生徒さんの作品見てもたまに思いますが(笑)

器用さはさほど必要ありません!!
難しそうに見えるレザークラフトもポイントを抑えながらやれば、意外と自分が思ってる以上に出来てしまいます!!