ウォレット製作記4 | 自分も周りの人もHAPPYになれるレザークラフト

ウォレット製作記4

こんばんわ、埼玉県越谷市せんげん台駅西口から徒歩8分のレザークラフト教室・革製品製作販売の『レステティック』の革細工講師のセイジです(゜∇゜)

残業してました。。。諸事情でウォレット製作が遅れてしまい申し訳ないので、残業です。

さて、前回のコバ磨きが終わった時点で知り合いの彫金師に、ファスナーにI様からお預かりしたジュエリーをセットして貰いました。
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まずは表革にI様のお持ち込みの和柄の生地をインレイします。

ここで強度を持たせる仕立てをしますが、内緒です(笑)
それと、インレイする物が生地なので耐久性を考慮して芯を盛り過ぎない&パツンパツンに張り過ぎないのがポイント(゜∇゜)

これで生地への負荷はかなり減ります。
そしたら革に貼り合わせて、ディバイダーで縫い代の目安線を引いて穴空け。

角は穴が目立たないように丸ギリで空けます

革で財布やバッグが作れるようになるレザークラフト教室-100922_1732~01.jpg
後は菱目打ちで空けます
革で財布やバッグが作れるようになるレザークラフト教室-100922_1735~01.jpg

革で財布やバッグが作れるようになるレザークラフト教室-100922_1748~01.jpg
全て空け終えたら手縫いです。

革で財布やバッグが作れるようになるレザークラフト教室-100922_1755~01.jpg
糸の両端に針を付け、互いの糸で引き締めながら縫っていきます。
この縫い方は糸がほつれても、バラけて行きません。

エルメスの一部の製品は未だにこの手縫いをしてる物があるらしいです…(聞いた話しです)きっとエルメスのなかでも凄い高価な物だと思います。

そんな手縫いを終えたら、木槌の腹で縫い目を叩きます

革で財布やバッグが作れるようになるレザークラフト教室-100922_1825~01.jpg
これをやらない人というか職人も多いです。

縫い終わったばかりの状態は糸が浮いた状態ですから、きちんと沈めましょう。
職人でやらない人はいかがなものかと思います。
革で財布やバッグが作れるようになるレザークラフト教室-100922_1825~02.jpg

縫い終わり


続く

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