クイーン オブ ザ ヴァンパイア
今日はちょっと映画のお話だったり。 オイラの使いますキャラクターの名前「レスタト」はアン・ライスの小説のシリーズ、「ヴァンパイア・クロニクルシリーズ」に一番登場するキャラクターの「レスタト」から頂きました。 小説自体はあまり馴染みの無い方もおりますが、始まりである小説「夜明けのヴァンパイア」は、映画
「インタービュー ウィズ バンパイア」の原作でございます。
単純にこの映画は面白い。 無慈悲で孤独なヴァンパイアのレスタトの役は「トムクルーズ」で人を小ばかにしたようなカラカラと笑うレスタトのイメージにはぴったりでした。 優しく美しい主人公のヴァンパイアの役は「ブラット・ピット」でしたがこちらはイマイチ。 原作とはお話の流れや登場人物がちょっと違うものの雰囲気や娯楽性では映画の方がはるかに上の作品になっています。
ラストシーンのレスタトの復活には思わずニヤリとしてしまう感じ。 まずはこちらの作品を見るのがよろしいかと。
そしてその続編がこの「クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア」です。小説でいくと「ヴァンパイア・レスタト」と「呪われしもの女王」の2つくっつけて一本の脚本にしております。 ヴァンパイアレスタトではレスタトがヴァンパイアになってしまう経緯や、母親、友人との苦悩が物語りの中心になっています。 前作のインタビューではレスタトに好き勝手にやられたルイの恨みの視点でお話が書かれているので、レスタトはほんとヒドイ奴になっているのですが、「ヴァンパイア・レスタト」以降はレスタトの視点になっており彼の苦悩が中心になっています。
さて映画ですが・・・原作と全然ちがうwwwwwwwww
レスタトの創造主が違う・・・レスタトに道をあたえる「マリウス」がかなり壊れた人になってます。 原作では非常に悟りに到達してしまった人なのですが映画では結構困った感じの人に。
主人公レスタトがトムクルーズからスティワートタウンゼントになっております。 これはですね・・。イイです。 金髪にブルーの瞳ってのが本の容姿なのですが、金髪でもブルーでもないのですが俳優さんの持つ雰囲気はトムのレスタトよりも彼のほうがぴったりですね。 かなりカッコイイです。
そしてこのお話の一番の見所といいますか、なんと現在に復活したレスタトは「ロックスター」になってしまう!! 映画の随所に「ロックスター レスタト」のビデオ&コンサートシーンが流れますがコレがカッコイイ。 MTVでそのまま使えるような内容のクリップが随所にながれます。
映画というよりもミュージッククリップとしてみるほうがいいかもw
DVD版ではこのミュージックビデオとコンサートシーンだけもノーカットで見ることができます。 コレはマジカッコイイです。 こんなアーティストおったら惚れますよ。
そして最大の悪役になります。吸血鬼の女王「アカーシャ」この俳優さんがかなりイカします。
ヴァンパイアの溜まり場で彼女が暴れまわるシーンがこの映画の最大の見せ場かな、この女優さんこの映画が若くして遺作になっております。
あまりに脚本が????って映画なのですが、俳優さんと音楽は最高です。
なんか刺激が欲しいとおもった場合に是非この映画みてみるのもいいかも。
