つうじあうドリル
一度も話した事もない、ましてや言葉も通じない他種族人々。 とある種族がメインであると自国以外のプレイヤーに対して敵対心の方が強いのですがそういった感情をもてない方もおるんや。
例えばその人がベラートでもやってて人柄知ってるから・・って理由もあるからやろな。
しかし一度も話した事もないがいつかお話してみたいと思う人もおったりするんや、他国にキャラを作ってお話すればええやんって思うがソレやったら簡単すぎ、オモロないやん。 今日はそんなお話。
聖戦で、中立地帯で、イダーで砂漠で、いろいろな他種族の方を見かける事が多いけど印象に残る人っていろいろおるよね。 強い人、えげつない人、暗いなぁって思う人、変な名前の人。 勝手にお名前出したら申し訳ないかもしれないけれど自分で凄く気になるコラorアクレシアの人ってのはこの人達や。
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アクレシア
ダンキー爺さん
寡黙にいつも鉱山で宝石集めをしてるヲリさん、ありえない破壊力を見せ付けてくれます。 あれ、鉱山におらんくなったなーと思ったらイダーでソロしてた@w@ 恐ろしくパワーアップしてもやっぱり鉱山で宝石あつめしてる寡黙な人・・ホントこの人鉱山すきね・・。
アクは強い人とかいっぱいおるけど正直あまり印象に無い、今の族長さんのハンプトノーテン氏は出て来て欲しくないタイミングで出てくる事がおおかったかな。そんぐらい。
コラ
筆頭はもう見なくなった「おさかな」さんかな、きっとこの人よりも強く性能のいい人はたくさんおるんやろけど、この人の凄いのは躊躇しない事。 そして堂々としたえげつなさ。 戦う相手の後ろからバンバン魔法を撃つ、何度も何度も追い返しては来る。 PKの鏡みたいな人やと俺は思ってました。 Animさんにあっという間に殺される俺ですが逆にあっという間過ぎて印象が無い。 「おさかな」はふらりと一人で現れては攻撃してくるので俺は大好きやった。 中の人はどんな人か知らへんけどな・・。
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そして強い、弱い、とか関係なしに、面白いなと思う人がおります。 名前を最初見たときに「どないなネーミングセンスや?」と思ったのがこの人、そして俺はこの人と言葉を使わずコミュニケーションが取れるのが嬉しい。 イダーでソロをする姿をよくみかけるこの人。
「うずくまる」さん
初めてあったのはOBのある日、日課の「布教」にヌメロスへと出かけた時やった・・、お連れの方と現れた「うずくまる」氏はヌメロスの町の前で暴れる俺をさり気なくどんどんとGT方向へと誘っていきます。
見事ハマッタ俺は、GTの連射に蜂の巣にされてEND。
ぬは、やられた!
死体はみっともなく、完全に土に埋まっておりました。
それを静かに凝視した氏は、ドリルを取り出して俺の横へ・・。
まるで俺が埋められたかのような粋な立ち振る舞いをしてくれるやないか。w
腹は立たずに思わずニヤニヤと笑ってしまいました。
氏のギルドはアナカデへ定期的に攻めてきており、正式サービス後にレベル上げを放棄して己の熟練と仲間のレベル上げにアナカデに住んでいた自分は何度も転がされたもんで、ちっと腹も立った。 正式サービスから1ヶ月たったとき、突発的なユーザーイベントがありました。 聖戦時間に全種族が集まって非戦闘の日を作ろうとのこと。
アクレシア、ベラートがたくさん鉱山中央に集まるなかコラからの参加者は少なく、ちょっと寂しい様相を見せていましたが、そこには「うずくまる」氏が来ておりました。
ん?覚えてるかな? 覚えてたらええなと、お辞儀。
紳士的でキザなポーズでお辞儀を返してきた氏。
ならコレならどうだ!
掘削用のドリルを取り出す俺。
それに答えてドリルを出す「うずくまる」氏
なんとなく「覚えてるよ」とでも言ってるように感じてしまって感動。
何度も手を振ってお別れしました。
1ヶ月後からゴタゴタとギルドの設立やらなんやらで忙しくなったオイラ、イダーへの渡航や41になるまでpvpしたって負けるだけや!と布教もあまりしていなかったのですが仲間のレベル上げを手伝ってりしにイダーにあがるようになると、ソロをしている氏をチラリチラリと見かけるのでした。
自分がFA&タンクのとあるPT、ちらりと「うずくまる」氏が見えました。
友人のペアの様子。 なんとなくそのまま見送るのも惜しい。 このイカした男を、ギルドの仲間にも見せてやりたい。 そう思った俺は。 剣と盾を仕舞い。 ドリルを持って一直線に彼に向かいました。
イダーの雪原に突如現れたドリルを持ったウォーリア。
狩りの手を一瞬止めた氏は、またキザな挨拶のあと
「覚えてるよ」と言わんばかりにドリルを取り出しました。
なんとも言えぬ充実感、ドリルが取り持つ友情なのかwww.
PTを待たせているので、長い時間留まる事はできないためその場を去りました。
かわって無かった・・。そして俺も健在や。


