
6/28の10:00にこの下書きを起こして保存し眠りに就く
そのうち暑かった空気がまた涼しくなり
まぶたの上の光も落ちて夕方から夜となり
途中、何度かあの人が呼ぶ内線の音が聞こえたが
──────無視
6/29の10:30に朝のヘルパーがしつこく起こそうとするのが騒がしく
ひどく耳障りでうっとうしくてたまらず
嫌悪感がつのっていく。
せっかく夢をいくつも繋いでいくらか心地よく眠っていたものを
やむなく目を開けると11:00
それで起き上がりダイニングへ出たけど特に何をする気もなく
一袋のスナック菓子と500mlのジュースを摂りながら
5時間ほど録画消化に没頭する
いま16:00。
再び自室に戻る
風は部屋をくまなく抜けているのに
身体を横たえた寝台には熱がこもっていて不快
両足を乗せた布団もみっしりとした熱。
それでも寝る
身体に自然と汗がたまるが
仕方ない