細菌感染から炎症を起こす歯周病になると、それを抑えようとして白血球などの働きが活発になります。そして、細菌を抑えるために、活性酸素がたくさん作られます。


この活性酸素が過剰に作られると、金属がさびていくように、身体のいろいろな機能が正常に働かなくなります。


歯周病をそのままにしておくと、活性酸素が作られ続け、身体の老化が進行する「酸化ストレス」となるのです。