●マッサージをしてはいけない状態


・炎症、腫れ、傷などがある部分 (ガンを含む)


・発熱している、ショック症状、熱射病を起こしている 


・しこり、骨折、脱臼、切断したことのある腱などに対して


食前・食後には、マッサージをしてはいけないとされています。食べ物を消化するために胃腸に集まる血液が、マッサージによって筋肉の方に行ってしまうので、消化不良になるおそれがあるからです。


食前の1時間、食後の2時間程度は、マッサージを控えます。