●きれいな空気は免疫力をアップさせる
空気中にはプラスイオン(正の帯電粒子)とマイナスイオン(負の帯電粒子)があります。
プラスイオンは酸化作用を持ち、疲労や老化を促進させます。
プラスイオンは体を酸性にして、免疫力を低下させるので、病気にかかりやすくなると考えられています。
タバコの煙やハウスダスト(細かいチリやホコリ)などはプラス側に帯電しているので、空気中にプラスイオンを増やすことになります。
マイナスイオンには酸化を抑制する力があります。免疫力をアップさせるので、健康維持に役立ちます。
機密性が高くなっている現代の住宅では、昔の木の家のように自然な換気が行われないため、外気に含まれるマイナスイオンが取り込まれにくくなっています。