貢献に焦点を合わせる | 実践するドラッカーの追求

実践するドラッカーの追求

尊敬して止まない佐藤等氏の『実践するドラッカー』シリーズを1ファンとして学び応援し続けます…☆彡

今月の一言です

佐藤通信 10月号より)
実践するドラッカーの追求

「自らの仕事や他との関係において、貢献に焦点を

合わせることによってよい人間関係がもてる。」

(経営者の条件)


このドラッカー教授の言葉から、佐藤D1は

組織とコミュニティーの違いを挙げています。


「組織の成果」と「それぞれの貢献」。

それが組織における人間関係の基礎といいます。


自分ができることは、貢献に焦点を当てること。

できることではなく、なすべきことをなすこと。


自分のなすべきことを考え行動すると、そこに

責任感と自負心が生まれます。そして貢献に

よって成果をあげ、成長する。

貢献の形は違えど、そんな組織の仲間との

会話や話合いはとても心地よいのです。

貢献の焦点を合わせて行動したいものです。

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