I found an interesting video on youtube :)

 

 

在米18年の日本人の母親の英語を、ハーフ(日英のかな?)の子どもたちが斬る!という内容。

 

いつもレッスンで注意することが、指摘されていますにひひ 面白いので、ぜひご覧ください♪

 

他人だと対面でここまでストレートに指摘したり反応したりすることはなかなかないと思いますが、親子だから、素直に思っていることを表現していますね(でもみんな愛があって素敵)。なかなか貴重な動画かな、と思います。

 

 

ここからは動画を見た感想ですが、やっぱりRは気になり面白いんですね爆笑 日本人の永遠の課題はてなマーク

 

Wの発音は、私が見てきた生徒さんも、初めは100%できていませんでした。ほとんどの日本人がこの発音ができない、というよりも、そもそものアルファベットの発音の仕方がわかっていないのでそのように発音しようとも思わない(気づきもしない)というところでしょうね。

そして、日本語の「ワ」との音の違いを認識できないということが問題なのでしょうね。

 

ちなみにwashing machineで「唇を出しすぎ」と指摘していたのは、washingの[sh]の発音に対してだと思われますほっこり 

 

文法、不可算名詞についても突っ込まれていましたねドクロ 日本人的には、物の捉え方の概念が違うので、aを入れなかったからといって、複数形のsを付けなかったからといって、大した問題ではないだろうと思いがちですが、ネイティブからすると、論理云々抜きにして、やっぱり単純に、おかしい(可笑しい)んですね。

 

こういうのって、いつも逆に考えるとわかるのではないかと思います。物の捉え方に関しては、日本語はあまり個数を気にしないのに対して英語は気にするので、日本語を話すときにいちいち「一個の消しゴム持ってるよ」とか、「昨日あのお店で一つのバッグを買ったんだけどさ」などと言ってみると、なにか気持ち悪いな、と感じるのではないかと。まぁ意味は通じるし、それでもいいんだけど、ちょっと変だし不自然だよな、と感じませんか?

 

この動画では結論として、「英語を話すことを恐れる必要はない!間違えてもいい!」とのことでしたが、指摘されていたことに関して面白い、変に聞こえるということは事実なのだとこの動画を見てもわかります。ネガティブに捉えるというわけではなく、それが現実なのだと思いますニコニコ

 

私も彼らの言うように、「英語を話すことを恐れる必要はない!間違えてもいい!」と思いますが、同時に現実を見ることが大事だと思っています。

 

しかし、お子さんたち、可愛いですねビックリマークお母さんも、指摘されてはいるものの、とっても英語が流暢だな、と思いました(私がこんなことを言うのもおこがましいですが💦)☆何よりこういう動画のアップを受け入れるのも(自らされているのかな?)、ナイスです。皆楽しそうで、素敵なご家族ですねニコ