新庄氏「1年だけなら監督やりたい」

 日本ハムを2006年に引退した新庄剛志氏(39)が、8日にTBS系で放送される「世界の強運実話! もってる人グランプリ」(午後7時-8時54分、一部地域を除く)で2年ぶりにテレビ出演する。現在、インドネシア・バリ島で暮らす新庄氏は、将来の球界復帰について「勇気あるオーナーがいるなら、1年だけ監督をやりたい」と抱負を語った。

 采配について〔1〕メールアドレスを教えて“出してくれ”という選手を使う〔2〕直前10試合の打率のいい順に1番から並べる〔3〕たとえ4打数1安打でも打点重視-など、次々にプリンス流のアイデアを披露。「でも、1年しかやらないもん。オファーなんて待ってない」と、どこまでも奔放だった。番組では、プール付きの豪邸にバイク8台を所有するなど、バリ島での暮らしぶりが初公開される予定だ。
この人の頭はすごすぎます。

だけど、これがすごく説得力があります。

まず全選手にチャンスが回りやすいのが特徴です。

つぎに打率の上位8選手がスタメンということは考え方次第では打線がつなぎやすいのではないのでしょうか?

ただ、守備をどうするかが何一つ書いていませんが、それも新庄らしい気がします。

落合監督の場合は勝つ事がファンサービスという考えがありますが、この人は球場に来た人を楽しませようと考えていますね。

どういう采配をするかはわかりませんが、意外と驚くような采配をしそうな気がします。

一年だけやってほしいです。