Yesterday, When I Was Mad
今朝は出かける前に天気予報を見なかったが昨夜は「明日の夕方から雨が降る」といっていたので傘を持っていった。午後、窓の外を見ると雨が降っていて、27階にある休憩室の窓際の席でお茶とおにぎりを食べながら、暗い雲に覆われた空の下に広がる街を眺めていた。雨粒が厚い窓ガラスを打ち、遠くのほうでは雨というより霧のようになっていて、晴れた日にははっきりと見渡すことのできる、街の遥か向こうに連なる山々が今日は霞んで見えなかった。
その後、少し昼寝した。
その後、少し昼寝した。