発する音楽と、その音楽に向き合う時間。
今までの知識と技術の積み重ね、だけでなく、その時その場で紡ぎ出されるライブな感覚。
摩理先生という人間の魅力。
全部が1つになった世界。
今日は、全てが詰まった演奏を聴かせていただきました
五感で聴くというのはこういうことなんだ、、、
いつも「音楽家である」の意味をヴァイオリンで教えてくださる摩理先生
上手く言葉にできないのですが、ヴァイオリンと摩理先生はいつも一体で、歌うような演じるような、もはや演者がそこにいないような、楽器もないような、不思議な感覚があります。すごい。。
本物のヴァイオリン使いだ
そして職業柄、もちろんピアノはガン見になるわけですが(笑)山田先生のピアノが絶妙で、シマノフスキに至っては、お二人して神がかっていました
世界が広く大きく、向こうまで広がります
ピアノがこんなに弦の世界を広げるんだ
お二人の「対話」、本当に素晴らしかったです
最後はボーマンさんを招いてのトリオ
シューベルトのトリオは、私が勉強した時は「戦闘」というイメージだったんですが、今日はなぜか、聴いているうちに「ニューシネマパラダイス」を観ているような気分になりました(?
)
美しかったのです、、、
ヴァイオリン、チェロ、ピアノの個性が全然違うのに、1つになるとすごーく魅力的で。
そして、ピアノの美しい務め方(?)を改めて勉強させていただきました
興奮冷めやらず。
たくさんの刺激とアイデアをいただきました
今日は、摩理先生とさせていただいている室内楽クラスの生徒さんたちもご一緒に
皆で感動を共有しました
道中、娘オススメのレモネード屋さんに行きました今日は暑かったから、すごく美味しかった
ピアノ単発レッスン随時受け付けています(室内楽・ソロ・コンクール本番前レッスン、お急ぎ対応いたします
)
現在、ピアノトリオ•ヴァイオリンデュオを中心に、室内楽•伴奏のお仕事も承っております
まずはお問い合わせください。piano_eto@yahoo.co.jp














