先日は、ピアノを習い始めて1年になろうかというMちゃんのレッスン
子供たちってピアノを弾くことが得意な子、ソルフェージュや楽典が得意な子など様々ですが、Mちゃんはとにかくソルフェージュ課題が大好き
本を読んだり、何かを作ったり書いたりがとっても好きなので、ソルフェージュもまるで工作のように（？笑）楽しみながら取り組んでくれます
ピアノの方は練習が大変そうですが、その分、こちらが楽しいのでストレス発散になってくれているのカナ！？
Mちゃん、音符の長さや拍子などの認識がとても速く、私が説明せずとも、課題にある情報から色んなことを推測して進めてくれます。さすが読書大好きなだけありますね～！先が読める読める
二分音符を書くとき、「2拍だから、2拍分のスペースを空けて書こうね」と、説明するつもりが・・・・何も言わずとも自分でどんどん書いていました・・・・私の出る幕ナシ・・・・笑
子供たちは先生からだけでなく、色んなところから学び取っているのだなぁとびっくりしました
ところで、四分音符や二分音符、四分休符や二分休符の書き順って、子供たち、音符は棒から、四分休符は上から書こうとする子多くないですか？？
先生方、書き順はどのように子供たちに説明されているのでしょう～？ちなみに私は
四分音符→たこやき作って、ソースを塗って（黒く塗る）上からつまようじを刺す～
二分音符→マシュマロにつまようじを刺す～
四分休符→下からソフトクリームを巻き巻き～
二分休符→シルクハットかぶろう～
です・・・・・
子供たちがいつのまにか、「たこやっきたこやっき、ソースをぬって～つまつまつまようじぶす～っとさして♪」とオリジナルソングを歌いながら書くようになり、これでいいのかちょっと不安な私ですが・・・・
みなさんどうされているのでしょう？？
私も自分が幼い頃、どんな風に音符を書いていたか気になり、昔のテキストを引っ張り出してみました
ト音記号が・・・・・・・創意工夫されている感はありますが、これでいいのか！？という出来
さらに、音符にいたっては、棒が真横に来なかったため、無理矢理曲げてひっつけてあります・・・・
いつも「こんなんじゃダメでしょ、ハイ、書き直し～！」と言っている先生が、こんな程度だったと知られたらシャレになりませんネ・・・・私が怒られる番ダワ