40年近く前に購入されたB&B Italyのアームチェア。

 

お客様のご依頼により計6脚、黒革で張り替えさせて頂く事になりました。

 

革の張り替え自体は問題無かったのですが・・

 

 

座面をアームに固定させる、FRP製パーツ(赤枠の内側)が経年劣化でボロボロ。

 

元通りボルトネジで取り付けてはみたものの、グラグラして使い物になりません。

 

あれこれ試した揚げ句、鉄工所でオーダー製作!

写真:左側が古い物(プラスチック製)、右側が新しく作った物(鉄製)

 

             収まりもばっちり!

 

任務完了!一件落着!!めでたし、めでたし・・。

 

昨日はTVを点けると、どこもかしこも?芸人さんお二人の謝罪会見・・。

 

内容はともかく、とても気になったのがお二人が並んで座っていた「椅子」。

 

実はTOLIXの「A Chair」と言う、有名なデザインの椅子です。

 

ヨーロッパ方面の旅番組等、オープンカフェが映るとよく目にするデザインです。

 

軽量でスタッキング(積み重ね)が出来る、優れた椅子です。

 

ただ昨日の印象は決してそんな長閑な?雰囲気では有りませんでした。

 

お二人の心持ちを表すがごとく、鉛の様に重々しく、冷たく硬いイメージ。

 

まるで誰かが、「この場に相応しいのはこの椅子しかない!」と選んだかの様に

 

私には思えたのですが・・。

 

 

7/9(火)~11(木)、福岡県大川市で開催された家具展示会「大川夏の彩展2019」のご報告。

 

日本全国から大小様々な家具メーカーが年末にかけての新作を中心に出展、

 

木製品に関しては「ウォールナット材一辺倒」の傾向からは素材にも多様性が見られました。

 

中には東南アジアの森林破壊で長年、伐採が禁止されて来たチーク材を使った新商品も。

 

今では計画的な植林、伐採が行われているそうです。

 

高級家具やギターに使われるマホガニーやエボニー材も近年、保全監視下に置かれるとか。

 

銘木を使った木製品を目にすると、地球環境の保護有ってのものと痛感させられます。

 

ところでエボニー(黒檀)を使った家具で日本人に馴染み深いのは、やはり「お仏壇」。

 

今回の展示会で印象に残ったのが、高齢化社会や住宅事情の変化に伴う「お仏壇」の進歩。

 

電動扉、LEDを仕込んだ小型のものから素材もウォールナット、メープル、サクラと多種多様。

 

とあるメーカーのブースでは、カタログをもらって説明を聞くのに順番待ちする程の盛況ぶり。

 

扉を閉めると、すぐには「お仏壇」とは判らない程シンプルかつスタイリッシュなデザイン。

 

こんなおしゃれな外観なら、大切なご家族の思い出ともリビングで違和感無く過ごせそう。