【私のレス奮闘記 54】
このシリーズは、付き合った当初から現在までの間、レス解消に奮闘してきた私の苦悩を綴る、振り返り日記です。
今頑張らないと、きっと後悔するから、自分からアクションを起こそうと思い立った私。
自らアクションを起こそうと、心に決めた。
そしたら不思議なことに、今までツライツライと自分ばかりへ向いていた気持ちが、彼も彼で大変だったんじゃないかと思い始めました。
“ディープイチャイチャ”を望んでいるのは私の方なのに、私は待っているだけ。
望んでいない彼が頑張って、“ディープイチャイチャ”を仕掛けなきゃいけないって、変だ!
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「女性が家事をする」っていう固定概念に反対のくせに、「性生活は男性からアプローチするもの」という固定概念を抱えている私。
この、刷り込まれた固定概念、取っ払いたい!
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男性にだって、エッチなことが苦手な人もいるはず。
もし、私が男で、自分から仕掛けなきゃいけなかったら、プレッシャーで心が潰れる。
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仕掛けた側として、責任を取らなきゃいけない。
・相手がノッてくれるか
・良い雰囲気を作れるか
・自分が上手くやれるか
・相手が気持ちよくなってくれるか
・自分が粗相しないか
・終わりまでスムーズに持っていけるか
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え、、、
荷が重すぎ
私が男なら、その責任を取りたくないから、相手が誘ってくるのを待って、仕方なく付き合ってあげるフリをする。もし自分がダメだった時の言い訳をつくってからコトを始める(クズ)
歴代の元彼さんたちによって、今まで不自由なくお誘ういただいていたけど、それって当たり前じゃなかったのかもな〜。私なら出来ないもんなぁ…と思うのでした。
つづく