【私のレス奮闘記 50】
このシリーズは、付き合った当初から現在までの間、レス解消に奮闘してきた私の苦悩を綴る、振り返り日記です。
“ディープイチャイチャ”をしていこうと、彼が話し合いで言ってくれたのに、何もない日が続き、第三次ツライ期に突入した私。
ちなみに、第一次と第二次のツライ期を振り返っておくと…
第一次ツライ期
彼のEDカミングアウト後、「2人のペースで進めていこう」と伝えたつもりが、何もなかった時期。
第二次ツライ期
このまま、セックスレスの状態で良いとは思ってないので、話し合いがしたいですと持ちかけ、彼が「イチャイチャするようにする」と言ってくれたのに、何もなかった時期。
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私の気持ち、お分りいただけるだろうか?
・苦手な性的な話を自ら持ち掛けた
・頑張って自分の気持ちを伝えた
・理解してもらえた
・改善すると言ってもらえた
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と思ったのに
何ひとつ改善してない!
・頑張って伝えた、私の気持ちは何?
・毎日考えて考えて、苦しんでるのは私だけ?
・私の気持ち、全然わかってもらえてない!
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さらに、気持ちを細分化して「ツライ期の成り立ち」についてご紹介すると…
(1)改善するって言ってくれたから
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(2)これからの未来に期待する
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(3)少しくらい何もない日があっても信じて待てる
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(4)でも、何もない日が続くと、毎回待っている自分が惨めに思えてくる
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(5)一人で期待して待つ自分が惨めで、自己肯定感が底辺まで落ちる
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(6)「ねぇ、どうして?」という、理解してもらえない悲しい気持ちでいっぱいになる
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毎回、同じループじゃん…
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私たちは普段、仲が良いから、他人から見てこんな風に悩んでるなんて思いもしないんだろうな…。むしろ、そっちもしっかりヤッってそうと思われてそう…。
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みんな、普通にシてるんだろうな〜
あのカップルも、あそこのカップルも。
今すれ違ったカップルも。
みんな、普通の顔してるけど、夜はちゃんとヤル音ヤッてるんだろうな〜。
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…。
あ、泣いてたわ。
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第三次ツライ期に突入してから、仕事中や電車の中で、気付いたら泣いていることが多々ありました。
思考回路が空くと、自然とレスのことを考えていて、常に悲しい気持ちに心が占拠されていました。
最も病みが深かった第三次…。
つづく