性欲の元である、テストステロンの分泌を増やす方法を調べていたら、やってはいけないこともたくさんあるではなないか…!
ということで、まとめてみました。
(1)飲酒
少量のアルコールは、テストステロンの分泌を増やすそうなのだけど、適量を超えると、睾丸がダメージを受けてテストステロンの量が確実に減るんだって!
適量とは、一般的にビール500mlまで。でも、お酒に弱い人は、極力避けた方が良さそう。
(2)激しい運動
有酸素運動や筋トレは、テストステロンの分泌を増加させるけど、激しい運動は、体にダメージを与えてしまう。筋肉を使いすぎると、テストステロンは筋肉へと運ばれて消費されてしまうんだって!
特にマラソン後は、テストステロン値がガクンと落ち、回復にも2、3ヶ月を要するとのこと。
フルマラソンが趣味で、せいよく旺盛な人がいたら、それは猛者。
(3)睡眠不足
7時間睡眠の時と、5時間睡眠の時のテストステロン値を比較すると、如実に低下していることが、結果として出るそう。
睡眠不足が1週間続くと、テストステロン値が15%低下する。1晩でも徹夜ををすると、その後4日休息しても、テストステロン値が戻らないほど長期的に悪影響が響くとのこと。
セッをして寝不足になるのは許す。笑
(4)ストレス
ストレスによって自律神経が乱れると、ホルモンにも影響を及ぼし、テストステロン値が低下する。テストステロンの分泌が減ることによって、自律神経の乱れを加速させるという、悪循環に陥ってしまうんだって!
彼のストレスと癒せる、パワーヒーラーになりたい。
・飲みすぎない
・体を酷使しすぎない
・睡眠はしっかりとる
・ストレスを軽減させる努力をする
当たり前に健康的な生活をしていれば、当たり前に性欲も保てるってこと。性欲低下が著しい人は、基本的な健康も気にした方が良いかも。
でも、現代人には、性欲低下する理由が揃ってるね…。