自己紹介

レス夫婦(妻)のちかです。

結婚1日目からレスでした。
ずっと私の願いは、レス解消!

レス歴3年ですが、諦めていません。


30代半ば夫婦。
年齢的にも子どものことを考えると焦らなくちゃヤバイ!
ということで、より一層、本気でレス解消に立ち向かうことを決意。

レス解消への応援をお願いします!

 

【私のレス奮闘記 45】

このシリーズは、付き合った当初から現在までの間、レス解消に奮闘してきた私の苦悩を綴る、振り返り日記です。

 

今日の朝エッチtryで、すごくすごく幸せな気分になったことと、この幸せの回数を増やしてほしいことを、彼に伝えなくちゃ!

 

伝えるタイミングを狙っていたけど、なかなか言い出せず、結局夜になっちゃった。

 

 

クマムシくん クマムシくん クマムシくん

 

 

私:「今朝のことだけど、すごくすごく嬉しかった。泣くほど嬉しかった」

 

 

彼:「うん、俺も嬉しかったよ」

 

 

私:「でさ、改めて思ったんだけど、tryして成功するっていう目的がないと、“イチャイチャする”っていう行為はナイのかな?」

※挿入して射精するっていう目的がないと、イチャイチャできないものですか?と聞いています。

 

 

私:「今日、結果的には成功しなかったけど、すごく嬉しかった。私的には、tryして成功するよりも、イチャイチャの回数が増えることの方が幸せなんだけど」

※挿入のあるエッチが出来ることよりも、裸でイチャイチャする回数が増える方が嬉しいと言っています。

 

 

彼:「前の話し合いで、“イチャイチャするようにする”って言ったけど、確かに、tryしたら成功するかも!?と思えないと、誘えなかった」

 

 

彼:「これからは、成功できなさそうな時でも、イチャイチャしたいなーって気分の時は、ディープイチャしよう!」

 

ディープイチャ!

なんて素敵な響き…

 

 

そう言って、彼は、深いキスをしてくれました。

 

 

言いたいこと言えた!

伝わった!

理解してくれた!

受け入れてくれた!

 

号泣

 

 

話し合いが終わって、気持ちをゆっくり落ち着けていたら、そろそろ終電の時間。

 

彼:「そろそろ行かないと、間に合わないよ」

 

 

私:「…今日も、泊まって行っちゃ、ダメ?」

 

彼:「もちろん、いいよ」

 

 

実は、自分から泊まりたいと言えたのも、この日が初めてでした。

 

素直に気持ちを口に出せると、自分のことも彼のことも好きになれる。

 

 

クマムシくん クマムシくん クマムシくん

 

 

これまで、一人で悶々と考えていた苦しみから解放されたことと、今後に希望を持てた安堵感で号泣でした。

 

その後の彼からのキスも、思いやりを感じて嬉しかったです。

 

 

女性は行為そのものじゃなく、その行為から伝わってくる相手の優しさを汲み取って、幸せな気持ちになるんだな〜。

 

 

つづく

 

 

平日の朝8:30に記事更新しています。

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