【私のレス奮闘記 42】
このシリーズは、付き合った当初から現在までの間、レス解消に奮闘してきた私の苦悩を綴る、振り返り日記です。
朝早くから、スノーボードに行くことになり、前日の夜に彼の家に前乗りすることに。
私は、自宅でお風呂に入ってきたから、あとは彼の家でゆっくりするだけ。
彼がお風呂に入る。
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彼がお風呂から上がる。
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彼がゲームを始める。
(お風呂から上がるの待ってたんだけど、ゲーム始めるの〜!?)
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今日は泣き寝入りしないんだ!
構ってほしいって言うんだ!
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私:「ぎゅーと、ちゅー、待ってたんですけど」
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彼:「今日も要るの?」
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(要るわー!ゴルァ!)
私:「いるよー。お風呂から上がってくるの、待ってたんだもん」
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彼は、笑いながら、ギューとチューをしてくれました。
こういうこと、今までは言えなかった。
でも、モヤモヤし続けるなら、ちょっとずつ言っていかなきゃ。
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なだめられるようなギューとチューだったけど、自分の気持ちをちゃんと言えて、それに応えてもらえて、心が落ち着きました。
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最近、寝る前の時間を大切にしたいという思いが強くなってる。
エッチも無い、イチャイチャも無い。
だったらせめて、眠る前の心安らぐ時間がほしい。一緒にその時間を大切にしてほしい。
もっと彼に触れたい。
もっと彼に触れてほしい。
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彼は、今、ゲームに夢中だから、私から「構って」って言わなくちゃ。
がんばる。
つづく