阪神タイガースは、7連敗で急降下したあと2連勝したが、

昨日は負けて、2位巨人とゲーム差なしと後がなくなった。

 

毎年この時期になると、監督の不可解な采配に批判が出る。

先日は、得点のチャンスで、25打席無安打の坂本に代打を

送らず、質問した記者に対し「いろいろありまして・」と

言い訳をしていた。

 

阪神の「決算調整」は、電車の「時間調整」に由来する。

神戸高速鉄道線が開通する時、阪神の12分間隔、阪急の

10分間隔に対して、山陽は15分間隔で、ダイヤ作成を

43回もやり直した。

 

「時間調整」という言葉は、この時に生まれた。

新開地駅や高速神戸駅で5分間停車という特急もあった。

 

直通特急ができた時は、阪急は抜けたが、阪神の10分と

山陽の15分を合わせるため、一部の直通特急の停車駅を

増やした。担当者は、この時もスジの取り合いになったと

振り返っている。

 

阪神にとってこのような「時間調整」はお家芸であるが、

采配に対する不満は監督に集中する。

 

タイガースの監督は気の毒というより他はない。