最近の株主総会招集通知は、事業報告などの資料が省略されて
議案の説明だけになったため、取締役選任議案にある候補者の
顔写真ばかりが目立つようになった。
阪急阪神HDの取締役候補者では、阪神出身者が少なくなり、
今年は阪神社長1人だけになってしまった。
これで吹っ切れた。
現在の阪急阪神HDは、前職の会社とは何の関係もない。
資産だけ持っていかれたのである。
株式会社制度ができた時、取締役は出資する銀行家や実業家で
構成されていたが、ある時期から、社内で昇進してきた人が
就任するようになった。
現在の取締役会には、阪神で汗をかいた人は1人だけになった。
美人弁護士やキャリアウーマンを社外取締役に並べているが、
議決権行使をする気になれない。
