M4ストックを組み込めなかった悲しみのAK47β...

セレクターがセーフティまで上がらなくなったので直します。
おそらく組めなかったフレームと試行錯誤している際にフレーム側面のアーム的な奴(への字の)がズレたのでしょう。

メカボを取り出しました。

純正のメカボやギアは使う予定ありませんが、中を除くと緑色のグリスが見えます。

シリンダーは真鍮製の加速シリンダーです。
真鍮製のシリンダーはすぐ摩耗するとかしないとか何処かで見た気がするのでステンレス製のものに換えます。
ピストンは樹脂製です。ピストンヘッドおそらく全く気密の取れてない樹脂製のものでしょう。あくまで経験上の予想です。


セレクターのアーム?はこの状態で組みます。
というか不具合が出る前もこの状態で組んだ気がしますが

しっかり窪みのところにセレクターのポッチが来るようになりました。





トップカバー等を組んでも特に問題はなかったので作業終了です。作業時間は3分ぐらいでした。
このブログを書いている時間のほうが長かったです。

AKを分解するたびにM4よりも分解しやすいと思うようになりました。
確かにM4はほぼワンタッチでインナーバレルを換えられますが、モーターはグリップを組まないといけないのでシム調整の時に面倒です。
AKはM4よりはインナーバレルを換え難いですが、チャンバーがハンドガードにネジ止めされているのでAK命中精度良い説を提唱したいです。
タクティカルなAKを選べば拡張性もありますしね。これはもうAKを推すしかないです。