去年の春に友人が亡くなり、
早一年が過ぎました。
コロナ禍のため、お別れも言えず、
心ばかりのお花を友人のご主人に
送りした。
すると、友人のご主人様から思い
がけずお声かけいただき、彼女の家を
初めて訪問しました。
自分がいなければ何もしないと察した
友人は、闘病中にご主人のために
リフォームしたくらいご主人思い❤️
大好きなカエルやスヌーピーのぬいぐるみ
たちが並べられ、まるで彼女がいるみたい
に美しい部屋。
彼女のスマホも充電したまま。
*暗証番号がわからずロックされ
中身を確認できなくて困ってました。
大好きだったデパートやバレー団の
DMはいまだに届き山積み。
*PCも暗証番号がわからず解約、退会
手続きできてないそうです。
台所の食品、食器もそのまま。
*一度も食事を作ったことがない。
ご主人は趣味や友人もほとんどなく、
仕事と家の往復のみ。
どこから手をつけていいのか?
先に逝った者勝ちですね・・・
まだ、悲しみから癒えてない様子。
せめて、ひとつだけでも片付いたら…と
カエルのぬいぐるみを思い出にもらいました。
夫を見送った妻たちとはずいぶん
違う
精神的に妻から自立してない夫は
残されたら辛いですぞーー
我が家の夫も残されたら、保険や
銀行などの手続きは早そうですが、
部屋の片付けはやらなさそう〜
妻は夫より長生きしてあげないと…
夫がツラい
★★★
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ありがとうございます
★★★