本日書きたいと思ったことは天災(地震)が起こる理由と個人の金銭欲、物欲、プライドによって魂が歪められることの重大さについてです。

 

1月1日に珠洲市で大地震が起こりました。

鈴の音による天からの警告と浄めの意味を含んだ石川県珠洲市での大規模な地震でした。

1月22日に大分県日向灘での地震は「大きく分ける」との意味がありました。

そして4月3日には、珠洲市の跡を追う様に続くように泥の中から神が降りられる蓮の花が咲くとの意味を持つ台湾花蓮県での大地震。

 

地震のことをブログに書くことを躊躇していましたが、あえて書こうと決意しました。

 

そして今朝は大分を始めとする四国九州の地震があり、気象庁は南海トラフの地震想定を公表しました。(下表)

この南海トラフによる地震予想図は日本地図上では日本が本当に大きく分けられる、分断される・・・そのように感じ取れました。

東日本大地震の何十倍、何百倍になるでしょうか・・・。

気象庁は県別の被害なども出していますが、ここでは触れません。

 

なぜ、大きく分ける大分の地震のことを持ち出したのかというと、警笛と清めの為の天からの試練がこれから全人類に対して降り注ぐからです。

まず初めに、お金と魂との間で揺れ動く様な事が日常の中で起こってくるでしょう。

この揺れ動く心はこの地球の海底や地面が揺れ動くことにも似ています。

 

実は、私は昨年から今年にかけて個人的に多くの裏切りを経験しました。

その中でもとても残念なことが今朝告げられました。

 

数年前に心から信頼をして幼い時からお世話になっていた人に数百万円を預けていましたが、その預けた金額と彼女が私から預かったと答えた金額に差異が生じていました。

 

使ってしまったのであればそう言ってくれれば良いだけの話なのに、なぜ私を悪者にしてまで仕立てて嘘を通そうとしたのか?もう疑問しか残りませんでした。

お金が戻ってくることは期待していません。

 

彼女は昔から誰からも好かれる純粋で性格の良い人でした。

誰一人として彼女を悪い人だと評価した人はいません。

常に笑顔を絶やさず誰かが困っていればできることを率先してやってくれる人でした。

 

そんな彼女だから管理をしてもらいたいと思い、渡していました。

でも・・・人はお金が絡むと変わってしまうのか?そう思いました。

 

地震や天災と人の魂、特に今後の人生がどのように結びつくものなのか?

ミカエルさんに伺いたいと思いました。

 

M:

地震は人間から見るととても恐ろしいものです。

人々は天災が起こると神などいない、天罰などない!いやむしろ天罰だという人も多く出てくるでしょう。

 

昨年のブログにも書いておりますが、大地震に遭う人々はその認識を十分に理解した上でこの世に生を受け、その試練も納得の上で経験を重ねています。

 

今後は私が言い続けて来た「聖戦」が本格的に始まります。

特に6月以降には十分に心の準備と外界からの誘惑に注意が必要になるでしょう。

天から多くの龍神たちが地上に降りてきます。

 

この世の仕組みを大きく変えるためにこの聖戦が天で計画され、多くの書物で語られ続けて来ました。

 

宇宙邪神達の計画は社会的な大物達を使い、搾取の仕組みを作り、無垢な人々、純粋な人々に欲望という種を植え、その欲望を満たすためにお金というツールを使ってかつて善良だった普通の人々を混乱させ、神から引き裂き、魂を汚していきます。

これに使われる道具が「自由経済の結果の金融、通貨、資産」という甘い汁です。

それらに惑わされることによって人々は自分を見失っていきます。

 

その彼女のように自分自身にも嘘を付く様になり、最後には預けたこちら側がまるで悪人かのように言い振る舞います。

 

嘘をつく人が自分を正当化するためには誰かを悪人に仕立てなければなりません。

それが、今回のターゲットはあなただったのです。

 

しかし、大事なことは彼女が他人やあなたに嘘をついたことではありません。

大きな過ちは自分自身に嘘をつき自分を誤魔化そうとしたことです。

このような人々の裏切りはあなただけではなくたくさんの民族、人々の中で起こってきます。

 

天によって起こされた地震、それは鈴が鳴り、大分けすると警笛を鳴らし、蓮の花が咲き、浄化の時代に入ったことを告げています。

人々はこれらの一連の地震に注意を向けなければなりません。

 

我に立ち返り、己の行いを振り返り、自分の魂に向き合うことこそがこの地震による警笛の鈴、浄化です。

 

国家的な規模で言えば、日本国は今まで米国の言うなりでした。

いずれ日本や中国と米国の板挟みになっている台湾に大きな地震が起こる事で西洋諸国、米国企業、中国は日本や台湾を攻め込ませないために天災を起こす事があると言えます。

彼らは大きな地震で荒れ果てた日本と台湾を見捨てるでしょう。

 

彼らが現在進めている計画に日本政府も尻馬に乗り、国民には非課税になると言いながら米国債を買わせるようなN I S Aなどの金融商品を素人にまで架空(画面上)の投資を推奨するようになって来ました。

 

資産になるような金などの金融資産は高騰し、買えなくなっています。

今は絶好の金は売り時だと吹き込み、いずれただの紙切れになる紙幣(特にドル紙幣)に変えています。(コピー用紙にも使えません)

 

紙ならまだ形はあります。

しかし今では全ての決済はスマホやパソコンなどの架空の場所で通貨を保管させています。

有事になったら紙屑も残っていません。稼いだと思いこんでいた金額は泡のように画面から消えていくでしょう。

 

そして混乱が起こり、最終的には彼らが望むような形で日本国民の資産がなくなるでしょう。

 

その様な事が起こって初めて、日本も台湾も米国に身を委ねていたことが間違いだったと気がつくでしょう。

そしてどん底になって立ち上がり、やっと目覚めることになるでしょう。

これから真の力を発揮するのがアジア圏の人々、日本人です。

日本国民一人一人がお金とは何か?

生きるとは何か?

自己の魂の浄化とは?

全人類が魂のギリギリまで試されるのがこの聖戦の役割です。

 

何が善なのか?よりも何をやったら自分の魂が傷つくのか?に焦点を当てて日常の生活を整えてください。

 

地震がくるから戦争が起こるからとどこかの国や県へ逃げても天災からは逃れることはできません。

 

方向を決めるのはあなた方の魂次第だと言うことです。

天災は必ず意味があって意味のある場所で起こります。

それを心に留めておいて下さい。