今日もお気に入りの機材を紹介しちゃいましょう。
エレキギターの音って半分以上はアンプで
決まるという人もいるぐらい、エレキとアンプ
ってのはセットで考えるものです。
練習スタジオやライブハウスなどには
たいてい『定番』といわれるような
メジャーなギターアンプが置いてある
わけですが『定番』といってもメーカー
が違ったり、メンテナンスができてなかったり
で、状況がころころ変わっちゃうわけです。
自宅で、よーし! この音だっ!!
と思っても、違うアンプを使うと
『ん? ん? なんか違うぞ』
となって、テンションも下がってしまうわけです。
それを少しでも解消してくれるのがこれです!!
正確に言うとエフェクターではなく
『プリアンプ』と呼ばれるものです。
ちなみに
『Hughes&kettner TUBEMAN2』
というやつです。
『プリアンプ』ってやつは・・・
詳しく説明すると長くなるので簡単に言うと
違うアンプでもある程度同じ音が出せるのです。
であたしがこれを選んだ理由は、そう、
『ロゴが青く光るからっっ!!』
これ持ってる人の1/3くらいは光るのが
かっこいからから買ったんではないでしょうかね?(笑)
ではここで初心者的簡単レビューです。
まず3chあってクリーン、クランチ、ハイゲインです。
まず1ch、『透き通るようなキラキラした音』
そして2ch、『歪ましても潰れず抜けてくる音』
最後に3ch、『使いずれー!この音っ!!』
ハイゲインチャンネルが音が悪いとまでは思わないですが
1,2がすごくいいので、それに比べると、って感じです。
真空管が1本入ってます。『これが真空管の音か~』
ってのはちょっとわかりませんが(笑)
あたしが思うデメリットも書きましたが
トータルで考えるとかなりお勧めです。
新品は高いですよ、新品にこだわらい人は
ヤフオクで中古がいいと思いますよ~。
これはこれで大好きなのですが
最近ちょっと浮気心が出てきまして(笑)
おなじプリアンプで
超ハイエンドメーカーでおなじみ
『Bad cat 2-tone』
エクストリーム?っていう機種もあるみたいですが。
前回ご紹介したギターも『猫に小判』なので
ここまできたら機材は『豚に真珠』で(笑)
下手くそが使うと酷いことにるらしいですが・・・
あ~、くわばら、くわばら。
誰か使ってるかたいましたら
コメントで構わないのでレビューください(笑)