63年前 日本のクリエーションは、 | ラヂオ局BR

63年前 日本のクリエーションは、


我がBirdsRoomで、取り扱っている
マダガスカルでつくられる缶詰のリサイクルカー。

ラヂオ局BR-リサイクルカーリサイクルカー詳細はこちら)


しかしこの空き缶玩具、
日本が先駆者ということを皆さんはご存じでしょうか!?



終戦後1946年から47年にかけて米軍の放出する缶詰の空き缶を回収してそれを使用したという記録が有りますが,これは当時発足した玩具協会と廃品回収のコスメ商会が提携してアメリカ軍の放出する空き缶の捨て場書を清掃する大小としてその空き缶を入手する事業で,玩具協会内に清掃事業協同組合が誕生したものです。(引用:齋藤良輔著、『おもちゃの話』朝日新聞社S46.1.20)

ラヂオ局BR-缶詰の山

ものすごい量、確かにこれをごみにするのはもったいない。

缶を開き平にして玩具を作っています
ラヂオ局BR-缶詰玩具

こうやって、日本も知恵と技術でごみから何か作り出して、
どっこい根性で現在の経済発展を成し遂げたんだと改めて思う。


それにしても
写真をみて
一瞬どきっとさせられた。

缶を加工するその姿が、マダガスカルの職人のそれと全く同じ。

うーん。


このマダガスカルの缶の玩具

60数年前の日本人の

ものを生み出す力
クリエイティブの真髄
というものを

どっこい根性を

たった60年間という時間で
忘れてないか?

そう考えさせられる一品です。

画像は毎日新聞社から出ている毎日ムック『アメリカ人の見た日本50年前』掲載