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音楽の役割

みなさん
こんにちわ



アフリカのアーティストのCDの説明書きを読んでいると

よく見る単語がある。

気になってたので自分も調べるついでに少しここで紹介。




その言葉は「グリオ」。(グリコではない)




1、グリオまたはグリオー(griot、マンディンカ語:ジャリ(jali))は、
西アフリカの世襲制の職業音楽家のこと。


2、グリオは単に楽器の演奏をするだけではなく、歴史上の英雄譚、遠方の情報、各家の系譜、生活教訓な  どをメロディーに乗せて人々に伝えることを本来の目的としている。


3、文字のなかった時代には彼らの役割は大きく、その知識量の豊富さから王の側近などに取り立てられる  グリオもいた。


4、グリオに対して人々は畏敬の念を持っている。
  彼らの楽器はとても神聖なものとされる。その昔、一般人は触れることすら許さ  れなかったという。今でも、西アフリカの一般の人々がグリオの楽器に手を出すことは少ない。


5、グリオの楽器・・・コラ、ンゴニ、ボロン、太鼓のサバール、タバラ、木琴の一種であるバラフォンな  ど。


6、それぞれの家系は扱う楽器が決まっている
  コラの家系はコラ、バラフォンの家系はバラフォンの演奏方法を肉親から引き継ぐ。

7.セネガルの世界的なアーティスト、ユッスー・ンドゥールもグリオの家系である。


「グリオ」という存在
音楽に対する概念の違いを感じる。

グリオについて
もう少し深い話は追々まとめることとする。

乞うご期待です!


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「今日の音楽家」コーナー

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ティケン・ジャー・ファコリー
コート・ジボアール出身のレゲエ・ミュージシャン。

西アフリカのボブマーリーとも呼ばれ、
グリオの家系に生まれながら、学生時代にレゲエの洗礼を受けた。
コラ、ジェンベなどの民族楽器を用いた彼の歌は独特な世界観を持つ。
歌詞のメッセージ性はとても強く、誰もの胸をうつ。