「TOMICA HINO S"ELEGA HINO RED DOLPHINS Ver.」
この二日間、朝も早よからテレビ観戦。
今日はいよいよラグビーW杯フランス大会の決勝戦でした。
昨日の3位決定戦アルゼンチン対イングランド戦も23対26と接戦、手に汗握るいい試合でした。
今朝は決勝戦。
オールブラックスと称されるニュージーランド対スプリングボクスと称される南アフリカ戦でした。
昨晩も特集番組が組まれていましたが若干南アを推す声があるもののやっぱりオールブラックスの評価も高い状態。
試合が決したのは今朝の6時過ぎ。
結果は11対12でスプリングボクスの勝利。
見事な連覇です。
前半、オールブラックス主将のサム・ケーン が危険退場でレッドカード。
決勝戦の前半での絶体絶命の1名減の戦いは厳しかったと思います。
ペナルティーキックで着々と点を積み上げるスプリングボクス。
そんな中両チーム通して最初のトライはオールブラックス。
1点差を守り抜いたスプリングボクスは見事でしたが過酷な環境下で1点差ゲームを見せつけてくれたオールブラックス、あっぱれです。
ノーサイドのブザーはスプリングボクス陣のゴールラインのすぐ前、スクラムの場面でした。
オールブラックスが押し込むか、スプリングボクスが反則をするかで結果が真逆に変わってしまうという展開でした。
心臓が飛び出るかと思うくらいのドキドキでした。
ノーサイドっていいですよね。
また4年後。
今度はオーストラリアです。
日本には時差が少ない分有利かな?
LIVEのテレビ放送もゴールデンタイムでしょうしね。
楽しみです。
“ラグビー”と言うことで私のコレクションの中で唯一のラグビー物にしました。
迷いましたけどね。
レッドドルフィンズって2022年に不祥事を起こし活動を停止したチームです。
ノーサイドの発想からはあまりにかけ離れた情けない事件でしたが、次期は3部リーグから再スタートを切るとのことです。
主力メンバーが退団する中、もう十分禊は済んだ事でしょう。
厳しい船出だと思いますが、またトップリーグでの戦いを見せて欲しいものです。