まさか、まさか、まさか大谷選手がバントをするとは。
まさか、まさか、まさか5回表、大谷投手が突然崩れるとは。
「SCHUCO PICCOLO FIAT 642 RN RENNTRANSPORTER WITH FERRARI 312」
WBCの準々決勝はプールA2位のイタリアとプールBの覇者の日本の戦い。
先発は大谷投手。
これで日本で大谷選手の投げる、大谷選手が打つ、そのリアルな姿を観ることはないだろうなあと思いつつ迎えたプレイボール。
正直朝から仕事にならなかった。
今日はどんな車を載せようか・・・迷うことは無し。
だって、イタリアの車のミニカー何ていっぱい持っていますから。
それでもちょっとこだわってピッコロにしてみました。
まずはイタリヤの名門FIATのトランスポーター。
これに載せるのは“THE イタリヤ”のフェラーリ。
このセットは1968年のフランスGPのマシンです。
7回表、大谷投手、伊藤投手、今永投手と繋がれたボールはダルビッシュ投手へ。
雄叫びを上げるダルビッシュ。
一球一球に魂を込めている事が画面を通じて伝わってきます。
結果は3対9でサムライジャパンの勝利。
これで日本国内での試合は全て終了し、アメリカ、フロリダ、マイアミに移ります。
ベスト4!
次の試合は21日、プエルトリコとメキシコの勝者との試合です。
そして22日には決勝戦。
あゝ楽しみ以外何ものでもない!
イタリアのチームも強敵でしたが、さっさと荷物をまとめて帰って頂きましょう!
あゝ、大谷選手の勇姿を日本で観るもは今日で最後?
あゝ、ダルビッシュ投手の勇姿を日本で観るのも今日で最後?
あゝ、ニートバー選手の勇姿を日本で観るのも今日で最後?
嬉しいはずなのに少し寂しく感じるのは何故?
でも、「最高です!」