今日、iPadで作成したルートを読み込むためにデータ同期をしたら、ファームウェアのアップデートがきてました。

詳しくはこちら
Bryton・Rider530のファームウェア更新のお知らせです。

表示画面のカスタマイズがカテゴリ化されたのはありがたい。
その他はまだありがたみがわかってないです。

走行ログなどのデータ同期時にファームウェアの更新も教えてくれるのはありがたいですね。



こんばんは。
テレビで「フォロワーを増やすには、毎日同じ時間に必ず更新すること」と言っていましたが、その真逆の習性のナマケモノです。

日々寒すぎて身体が冬眠モードに入りつつあり、体温も上がらない今日この頃です。
しかし、このまま寒さに負けていては自転車に乗れないので、ちょびっとだけ転がしてきました。

行先は不定期営業のこちら。

大阪ぱんだ(パンダ専門店)
https://ameblo.jp/osakapandayaki/

電車で行くとどのルート使っても乗換ある上に駅から歩くので、じゃあ自転車で行きがてら、まだ使ってないナビ機能のテストしてみようかと。

まずはiPadでBryton mobile appを起動して、ルートを作成します。
マップの交差点のところをクリックすると緑色のアンカーがうたれて、青い線でルートが作成されます。
間違えて経路と違うところを触ってアンカーをうたれてしまった時の消し方がわからないので、変な遠回りのルートが出来てしまった時は一からやり直ししてます。

目的地までの経路が出来たら、右上の共有のアイコンをクリックし、任意で名前をつけてアップロードします。

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ちょっと画面が暗くて見辛いですが、マップの下には作成した経路の高低差も表示されます。
このあたりではキツめの坂道の学園坂を入れたので、なかなかの傾斜です。

今度はRider530 側でデータ同期をすると、「ルートナビ」の項目に先ほど作成したルートが追加されます。

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「OK」ボタンでナビをスタートさせると、こんな感じです。


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 裏道を細々と走るような経路にはしてなかったのに、100メートルほど走ったところでGPS を見失ったのか、いきなり「ルート外」の表示。
知ってる道で間違ってない自信があるから無視して走りましたが、本当に初めてのところでこうなると焦りますなぁ。

あと、走りながらなのであまりガン見はしてませんが、この線だけのルート表示の縮尺がコロコロ変わるので、ちょっと状況が把握しにくかったかなぁ。

使ってみてのざっくり感想としては、
・道案内というより、交差点の名前を覚えていない時のメモがわり
・時間や距離は出るけど、それ以外の情報がリアルタイムで見られない。
特に、私は時速は常に気にしているので残念。
(通常のライドのようにカスタマイズ可能であれば、ご存知の方ご教示下さい)

ナビをメインで使いたい方には向かない機種ですねぇ。


そして無事大阪ぱんだに到着ー!

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でもお店の前には止められないので、写真だけ撮ったらスタコラと移動。

このライドというにはあまりにも短いログがこちら。

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信号に引っかかってばかりで停止が多かったので距離が短い割に時間がかかっております。
あと、学園坂をどーんと滑り落ちるのを楽しみしていたのですが、すぐ前に割込みされた人がとてもゆっくりで追突しそうだったので、ブレーキシューが焦げるかと思うくらいブレーキかけっぱなしでスピード出せなかったのは残念。

今日はHRセンサーをつけてないので心拍数が出てないのは当然ですが、CADがゼロ??
この間、伊勢から帰ってきたあとの大掃除の時につけたのになぜだ??

帰りに設定見直そうと思ってたんですが、雨が降ってきてしまったので、傘がなくても走れるうちに猛ダッシュで帰って来てしまいました。


なお行きは楽しい学園坂は、帰りは長い上りになりますが、ママチャリの時は途中でずり落ちていたのに、クロスバイクだとなんとか上がれます。
今のバイクで初めて学園坂を上がった時は感動してましたが、トレーニング中らしきロードバイクさんが私の3倍位のスピードで追い抜いて行かれました…。
シャアでしょうか……。

あと、作成したルートは一方通行なので、帰りにその逆向きで使うことは出来ません。
往復のナビが必要であれば、往復のルート作成が必要ですね。






クロスバイクを買ったのは今年の4月ですが、街乗りが多いこともあって、自転車用のウェアは着ず、パーカーなどの普通の服装で走ってきました。

一応Pearl Izumiの半袖のサイクルジャージを購入したものの、夏の間は暑かったり雨だったりで乗る機会が少なく、おろすキッカケがないまますっかり秋に…いや、秋を通り越して冬に。


先週の伊勢志摩サイクリングフェスティバルは、この半袖のサイクルジャージと冬用の長袖のアンダーを重ね着するつもりだったのですが、前日受付に行く時に、パーカーとダウンの重ね着で行ったらめちゃくちゃ寒い。
中に着てたのがユニクロのヒートテックで汗冷えしたにしても寒い。
ちょっとヤバいかも…と思ってたところに、罠のように協賛企業のブースでサイクルジャージのセールが…。

イタリア製のビエンメのがなんと5000円ポッキリ。
あとでググってみたらだいぶ古い商品のようですが、状態に問題はないし、とにかく着心地が良かった。
少し大きめだけど、中に着込めるし身体のライン出にくいし程々にぬくい。
そしてデザインも気に入った!

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リプトンのイエローラベルは安い割には美味しくて好きな紅茶だし、イベントも暑すぎず寒すぎずのよいコンディションで走れて、満足なお買い物でした。



ロード乗りはサイクルジャージの背中のポケットを使って荷物を減らすと聞きましたが、肩関節の硬い私は背中のポケットに届きません……。
立派な自転車乗りになるためには、なんか別の修行が必要な気がする…。