売ったギターが海を越えて行った話 | レス・ホークの徒然なる独り言

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ギターと自然が好きな30代のブログ。
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昨年、生活費のために泣く泣く1本のギターを売却したことがありました。

 

Gibson Memphis製のES-335

 

当たり前ですが、いいギターです!

(写真では、トグルスイッチのノブだけ社外品に交換しています)

 

当時34万くらいだった気がします。

 

一括では買えないので、ローン組んで買いましたw

 

 

そのギターを泣く泣く売却したのですが、その後の行方がなんとな~く気になって・・

 

 

試しに機種名とシリアルナンバーで検索をしてみました。

 

「まあ、見つからないだろう」と遊び半分で調べてみたら・・・

 

 

 

 

なんと、出てきました。(´゜д゜`)

 

しかも、日本じゃありません

 

この時点ですでに予想外だったのですがw

 

調べてみたところ、アメリカ(ソルトレイクシティ)にあるお店でした。

 

 

すでに売却済みでしたが、詳細な画像やらリンクのYouTube動画を見てみたところ、間違いなく自分が持っていたやつでしたw

 

↑自分がつけたバックル傷ですw

 

↑自分がスタッドを回してるときにドライバーが滑ってつけてしまった打痕ですww

 

機種、年式、シリアルナンバー、状態、傷、打痕、付属品等々・・・

 

間違いねえ、こいつだ!(´゜д゜`)

 

 

どうやら、自分が売ったギターが海を越えて日本からアメリカへ行ったようですw

 

アメリカで作られて日本へやってきて、またアメリカへ・・

 

ある意味「里帰り」かもしれませんねw

 

 

売却後はてっきり日本で使われているとばかり思っていたので、ちょっとびっくりしましたw

 

こんなこともあるんですね。

 

向こうでいい人に巡り合って、元気にやってちょんまげ~!(´゜д゜`)ノ