ラベ コート・デュ・ジュラ フルール 2007年 (ジュラ地方、フランス)
・色合いは、輝きのある黄金色とレモンイエローの中間、とても美しい。
・柑橘系の香りにパインのようなトロピカルフルーツを想わせる甘酸っぱい香りがとても良い。
・味わいは、濃密で複雑さがあり、酸・ミネラルとのバランスも良く、素晴らしい仕上がり。
・07年ヴィンテージと6年の熟成を経て、味わいに深み・複雑さが備わり、実に良い。
ラベのコート・デュ・ジュラ フルール 2007年は4年くらい前に飲みました。
その時のイメージは、キリッとした酸とミネラル、ピュアな果実味がとても魅力的でした。
早速グラスに注ぎます。
柑橘系の香り、甘いパインのような香りが混ざり、チャーミングで魅力的。
色合いは、黄金色とレモンイエローの中間、輝きも良く、そそられます。
口に含むと、とろっとした感のあるワインはシルキーなテクスチャを持ち、複雑でコクのある果実味と融合して極めてエレガントです。
以前飲んだ時は、ミネラルと酸が感じられ、シャープな印象でした。
ところが、今回飲んでみると、外観は、濃密な色合いへと変化し、味わいも、滋味深さが感じられるものに変化していました。
6年間の短い熟成とはいえ、4年前に飲んだときと今回とは印象が違っています。
熟成により、複雑性と滋味深さが備わっていったように感じられます。
ジュラのワイン、フレッシュなワインも良いですが、熟成させた魅力あるワインもやはり良いものです。