久しぶりにブログをちゃんと書こうかな、と。
やっぱり記憶を残すって大切。記録することでそこから更に深まることも有るし。
せっかく色々楽しい事を経験出来てることにありがとうの気持ちと記憶の整理のため。
ということで、三日坊主にならないように頑張ろうっと。

今日は我が家でシャンボール村の会

Chambre de L'Amaryllis-ワイン

泡とヴォギュエのブルゴーニュブランに合わせて、
蕪のソテーとピュレにイカのソテーを。
フランスで見つけて、思わず可愛すぎて買って来てしまった、レモン風味の黄色いお塩と炭のお塩を添えて。
Chambre de L'Amaryllis-蕪とイカ

シャンボールにはやはりカネット、ということで
カネット(仔カモ)と砂肝のコンフィ、ジャガイモのピュレ。
ソースはオレンジピールのショコラソースと熟成バルサミコを。
$Chambre de L'Amaryllis-カネット


去年7月に白金高輪の商店街に出来たフレンチ、l'Alchimisteへ♩
アルシミストとは、フランス語で「錬金術師」という意味なのですが、メニューには食材しか載ってなく、この素材から錬金術師の様に食材を変化させて行く、というとろこから名前を取ったそうです。

何を食べたか分からないまま食事が終わってしまった、ということも多い昨今、このように食材を明確にしてもらい、さらにそこから想像を膨らませながら食事をするというのは、とても楽しいと改めて感じました。

$Chambre de L'Amaryllis

ワインリストは自然はの作り手が多いですが、その中でシャソルネイのAUXEY DURESSESを。しかも好きなヴィンテージ09。
最初、所謂自然派な感じが漂いますが、その中でAUXEY DURESSESの柔らかい、華やかな感じが広がって行き、香りも豊かでとても優しい、癒される感じ。
果実の厚みもしっかりあり、ミネラル感や酸もしっかりした骨格の確かなワインでした。


Chambre de L'Amaryllis-メユー

パンは長野から取り寄せてるそうです。いつもはあまりパンを食べないのですが、ここのは軽やかさと小麦粉の美味しさが絶妙で、思わずどんどん進んでしまいました。
一緒に出されたバターも上に(お店のカラーなのかな?)奇麗な紫色のパウダーが掛かっています。これは紫芋パウダーですが、バターもとても奇麗にカットされ、この時点でシェフのきめ細やかな仕事の仕方が伺われ、出てくるお料理に期待が高まります。
$Chambre de L'Amaryllis-2

先ずは前菜のフォアグラ。
フォアグラのブリュレですが、軽めに仕上げてあります。
$Chambre de L'Amaryllis-1

ランティーユ(レンズ豆)のスープとフォアグラ。
凍らせたフォアグラを削ったものが飾ってあります。ランティーユのスープはかなりしっかりしていて、区民などのスパイスも効き味わいのあるものでした。
$Chambre de L'Amaryllis-3

ちりめんキャベツとイカのソテー
イカの香ばしさとエストラゴンのピュレが合わさって、ワインとも良く合いました。
$Chambre de L'Amaryllis-5

ハタのソテー
ディルでマリネしたウイキョウが添えてあり、ディルで色付けしたオイルが奇麗にお皿を飾ってあり、爽やかなお皿です。
最近お皿の端にお料理を添えてプレゼンテーションするフレンチが増えてて、ちょっと違和感を覚えますが、奇麗な緑を楽しめるなら、こういう出し方も素敵だな~☆

$Chambre de L'Amaryllis

鴨肉と里芋のピュレ、ネセロリと春菊のピュレ
春菊のピュレの香りが良いアクセントに。

Chambre de L'Amaryllis

Bleu de Laquille
$Chambre de L'Amaryllis

デセールはレモンのクレーム
$Chambre de L'Amaryllis

シャルトリーズと人参、ショコラ
奇麗なオレンジ色の人参のJusとシャルトリーズがまるで生卵のようでした。

$Chambre de L'Amaryllis


全体的にとても香り豊かな、丁寧で奇麗なお皿ばかり。
久しぶりにこんなに「素敵」なフレンチを食べたな~ととても至福のひとときを過ごせました。
サービスの女性の方の、距離感と感じの良いサービスも居心地良く、オーブンキッチンのため、シェフの仕事が間近に見られ、自分達のお料理をどんな感じで作ってもらえてるのかが垣間見れるのも楽しいです。

最近コストパフォーマンスが良いビストロ、ビストロ好きには物足りずガストロには今一歩というビストランなるジャンルや、色々複雑になり過ぎてるフレンチが多い中、これほど香り豊かで繊細、そしてバランス良く奇麗なお皿が出てくるストレートなお店は中々出会えない、希少なレストランでした☆☆☆