こんにちは、めりです◎





ちょっと昨日職場で起きた小さな事件に落ち込んでおります……










昨日ご存知の方も多いと思いますが成宮寛貴さんの引退報道がありました。



コカイン使用疑惑は晴れたにも関わらず彼が引退を決めた理由のひとつに、アウティング(セクシャリティが自分の意思と関係なく他者に知られる…バレること)がありましたよね。



職場の先輩たちが、昨日仕事をしながらそれを話題に盛り上がっていて、私にとっては他人事でありながら遠い関係の話ではないのでなんとなく聴いていたんです。





「もうそういうの気にして騒ぐ時代でもないのにね」


「珍しいことでもないんでしょ?」


「13人にひとりがLGBTに当てはまるとか」





時代と言っても彼の立場上セクシャルマイノリティー当事者として発言させられる機会はあり得るけどね……というツッコミはさて置き、そうですそうです、珍しいことでもない。



だって今あなた方の会話がはっきり聴こえるとこで何食わぬ顔でパソコンに向き合う私はレズビアン。








とか、頭の中でぶつくさ独り言漏らしつつ聴き続けていると、私と同じく話を聴いていたらしい誰かが


「じゃあ今ここにいる17人の中にいる可能性あるってことですよね?」


と。











うん







いるよ。












とはもちろん言わず、私はもう画面に何が映っているかも見えていないくせにパソコンのモニターから目を離せず。



そしたらね、元々その人のアシスタントとして入社し、仕事の大半を彼女から教わり、とぎどきご飯に誘っていただいたりと何かとお世話になり尊敬している先輩が、笑いながら







「接し方は変わらないけど、もしそうだって人が現れたら、無意識にちょっと避けちゃうだろうな」







って言ったの。










もう涙腺崩壊一歩手前ですよ。










ちゃんと説明もしてたよ。



未知の世界だからどこまで触れていいか気をつかうし、気をつかって話すのって疲れるから、自然と距離ができてしまいそう。



とのこと。











わかる。












わかるんだけど、やっぱりそれって悲しいし、わかってるから言えない。




成宮さんのことはわかんないよ、私は私で彼は彼だから。



だから、だからこそ
「たいしたことない」
とは思わないなぁ









カミングアウトしてないが故にチクっとくるシーンを黙ってやり過ごして、それが多くなればなるほどもしバレたら…って恐怖は濃くなっていく。







案外近くにいるもんですよ…