今年も開催されました!

『健太康太 学校ライブ大作戦 特別編』

コミネス 大ホール
とても素敵な施設。

今年で3回め
『チーム Parasoul』の全面ボランティアによるライブです。

写真ブースがカッコ良く作られ

物販コーナーではパネルの二人がお出迎え

たくさんのグッズが販売されたというのに

かなりのグッズがSOLD OUT
まぢかっ!

皆さんの健太康太愛 ハンパない

クリアファイルとナップザックGET
ヨガバックにするよー

ParasoulのみなさんはブルーTシャツでキビキビと動いていらっしゃる。

入場、物販の動線も、去年より工夫されてた。
短時間に大勢の人を動かすのは結構大変だから、感動です。


さて、前置きが長くなりました。
今年のライブは、イベントチックでなく
ザ・ライブ

オープニングから、サクセスストーリーのドキュメント映画のよう。

ドーン、ドーンという重厚感ある音は、階段を一つひとつ上っていくようだし、そこにもうすぐスポットがひかり輝くだろうと思わせる静けさと高揚感を帯びた光の演出。

大きなホールなのにライブハウス的な感覚もあり、演者側のホンキ度もハンパない。

久しぶりに聴く健太康太の二人は、緊張からでしょうか、少し固いものの、気持ちの圧は音量となって届きました。

二人を支えるギターリスト&キーボードもめちゃ素晴らしくって、音が幾重にもなってホール内に響き渡り、その点でもコンサートというよりライブハウス的な感じ。

ほぼ全曲アレンジ変えてましたね。

ラブソング風にアレンジされた『ラフソング』はモータウンのJazzみたい。
レンガ造りの地下にあるバーのステージで歌ってるような映像が思い浮かぶ素敵なアレンジ。

少しスローテンポの『Parasoul』は、二人の想いが、言葉のしずくとなって届けられるようでした。

そして、みんな大好きな『音楽』
短い動画ですが、
雰囲気だけ伝わるといいなぁ

アンコールで初披露された新曲、最後に歌った『シンプルデイズ』どちらも素敵。

歌詞を大切に綴る二人の想いが、息づいてるようです。


モノは少なくても、
好きなものだけに囲まれていれば幸せ

以前、二人が話してたことです。
この言葉を実践したくて引越と断捨離を決行したのに、まだまだ余分なモノが溢れてる。


究極のシンプルライフで生きる健太康太さんの今夜のステージとバックヤードは、二人の宝物で溢れてました。

見習わなければ(^-^;


健太康太さん
Parasoulのみなさん
diamond blues号乗組員のみなさん
素敵な時間をありがとうございました。

フランス人映像クリエーターによるドキュメント映像、楽しみです!