ようやく実現しましたぁ~(^O^)/
楽しかったよー(#^.^#)
めちゃめちゃ笑った
ミュージカル俳優によるお笑いトークライブ?ってぐらいにね
岸さん、自分ツッコミが上手すぎるんだもの(笑)
ライブは07年2月以来、お茶会(07年8月)からでも3年以上が過ぎ、岸さんもお久しぶりだから緊張の面持ちかな?と思ってましたが、ファンのワクワク感が通じたのでしょうか、あったかくて笑いの絶えないあっという間の2時間でした
もちろんのびやかな美声を聞かせてくれるときはたっぷりにね(^_-)-☆
ホントに素敵なステキなライブでしたぁ
ピアノは02年レミゼお稽古からのお付き合いの間野亮子さん。
まのこサンの愛称でお馴染みですね☆
ではライブの様子を簡単に。
前半は曲紹介にちなんで、その曲との出会いや選曲理由、思い出話などのトークを交えながら、ミュージカル曲やJ-POPやご自身のオリジナル曲を。
ヴァリエーション豊かな選曲はどれも素晴らしく、しっとり聴いたり、楽しく聴いたり
「夢」や「明日」をキーワードに、希望を持っていこう!という想いを込めたラインナップ。
革命家(の役がもっとも似合う)岸さんらしいコンセプトが素敵ですね。
個人的なツボは、岸さんのミニアルバム『風ガ吹クトキ』に収録の「Wonderful Life」
(ミニアルバムは完売で、もう手に入らないそうです!)
ZABADAK吉良さん作曲で、ZABADAKのHPでも視聴でき、この曲にまつわるエピソードもそこで知り、そんなことを思い出しながら、岸さんの歌を聞いてました
とっても深い愛が詰まった四季をめぐる曲です。
岸さんは吉良さんの想いに応えるような情感たっぷりに歌っていて、歌い終わったときに作曲時の話も披露してくれました。
話がソレました
それから先月まで3ヶ月のロング公演に出演されていた『エリザベート』より「愛と死の輪舞」。
そのままトート閣下で「闇が広がる」。
ルドルフのシーンは、本日のゲスト伊礼彼方クンが歌いながら登場。
しかも本番さながらに、ココでしか観られない岸トートと伊礼ルドの芝居付き。
白熱の演技を間近で魅せられて、一気に盛り上がりましたね。
めっさ盛り上がったところで伊礼クンと岸さんの爆裂トーク。
2月に共演の『ガランチード』のお稽古や楽屋での裏ネタに、『エリザベート』のお稽古風景の話。
岸さんがダンスで苦労した話は・・・外せない?(笑)
お二人は共演したというだけでなく、同じ戌年生まれということで、とっても気の合った普段着な感じの楽しいトーク。
ひとまわりの年の差があるという伊礼クンですが、トーク中は攻守逆転か?と思うほどツッコミ具合も絶妙で、お互いに話を振っていながら自分でツッこむみたいな・・・
この関係を知った今、また何かの作品で共演する姿を観てみたいと思うものでした。
アツい男同士ということで、レミゼより伊礼アンジョルラス+岸学生たちを聴き、二人のコーナーのシメに、フランツとルドの歌も・・・(笑)
だいたい想像つきますよね
スタッフさんから巻きが入るほどノリノリトークtimeを終えて、再び岸さんの美声を
『ミス・サイゴン』から「BUI-DOI」
岸さんのライブといえばこの曲は欠かせない!というか、いろんな意味で思い出深い曲ですね。
ワタシも4年前の大阪、3年前のお茶会、それぞれの日々を思い出し、ちょっと熱い気持ちでした。
(次回公演にもぜひジョンで!! 初日が100公演目ですものね)
『ルドルフ』からの曲などの後、アンコールに応えていただき、岸さん定番の「UNFORGETABLE」で幕を閉じました。
あまり上手いレポじゃありませんが、雰囲気が伝われば幸いです。
次回は来年2月か3月を予定とか。
またまた楽しみですね
(許可をいただいて撮影しました)