さて、前記事でご紹介したように
入り口はこんな感じ ↓
 
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ホテルニューオータニのラウンジのビュッフェは
子供の頃、親に連れられて何回か行ったことがある懐かしい場所。
レストランごと360度回転するので
景色を眺めながらお食事が楽しめます。
 
後は友人の結婚式とかデートでも何回か…ウインク
ということは何十年ぶりになるわけで
本館は、なんとなく古びた感じもしましたが
バブルの頃にオープンしたトゥールダルジャンは
なかなか行く機会も無く
グルメ友達のお誘いでお食事に行くことになりました。
 
そして、予約した直後
 
トゥールダルジャンの鴨料理はheavenとしか言いようがないとモリクミさんは
おっしゃっていましたよ。ラブ
 
ゴージャスな入り口から、長いくて暗い廊下を抜けると
目の前には、広ーいお部屋、高い天井、豪華なシャンデリア、幾重にも重なっている
ゴージャスなカーテンが目の前に広がり
まるで、ベルサイユ宮殿の晩餐会の会場に入り込んだような気分になりました。ラブ
 
 
 
 
ピカピカに磨きこまれたシルバーの食器は
シャンデリアが写り込んでキラキラと輝いていて・・・キラキラキラキラ
 
 
 
まずは白ワインで乾杯~
ホタテの前菜です。
 
 
 
鴨のフォアグラ…
赤&白のワインゼリーが美味しすぎる~クラッカー
 
 
 
こちらはお魚料理…
ブロッシェのグラティネ
フランス産のエストラゴン風味ソース デュバリー
 
 
 
幼鴨のコンソメスープ
パンは3種ほど出していただきましたが
これまで人生で食べたパンの中で1番美味しかったかもしれません…キスマーク
 
 
 
写真が光っておかしいのですが汗
太いフレンチポテトのような、こちらのものは
じゃがいもなのですが薄ーいポテトで中は空洞でした。
作り方を教えていただきましたが、ちょっと難しいわ~ガーン
 
 
 
 
本日はこちらの鴨を召し上がっていただきますと
持ってきてくださいました。 音譜
 
 
 
こちらがトゥールダルジャンの
鴨料理…
ソースは血液を漉して作ります。
大きなハンドルがついたシノワに鴨を入れて
漉す様子を人生最高レストランで観ましたよ。キョロキョロ
 
 
 
鴨肉のアンサンブル…
フォアグラは人生最高のフォアグラでした。チュー
 
 
 
食後はワゴンで運ばれたチーズが運ばれてきて…
私はフルムダンベールよりやや塩気が少なめの青かび系のチーズを
セレクトしました。
チーズにかかっていたハチミツも美味しかった~ラブ
 
 
 
洋梨のコンポートとシャーベット…ドキドキ
 
 
クレープは柑橘系のおソースで…
これぞクラシックフレンチの王道のデセールですね。ドキドキドキドキドキドキ
 
人生最高のクレープでした。ラブラブ
 
 
 
小菓子とコーヒー
 
 
 
テーブルの上にはガラスの鴨の置物… ↓
 
 
 
この日は最高の素材と最高の技術で仕立てられたクラシックフレンチを
堪能させていただきました。キスマーク
鴨料理だけでなく他のお料理もパンもデセールも全てが
想像していたよりもはるかにすばらしかった。ラブラブ
 
誘ってくださったMさん、ありがとうございました~ウインク