うーん。

この人(作者)らしからぬ、あっけない終わり方。

少し物足りない。

まあ、シリーズとしては(一応、龍と魔法使いだっけ?)続くそうだし、まあ、このあたりも外伝か何かで物足りなさをうめてくれるかな。


緑のアルダシリーズの最終巻です。
ウルファとの人質交換に応じたアルダココがラダと一緒に巨人の女神を目指しでいきます。(巨人の女神について詳しいことは、他シリーズにあります)
ネタバレになるので、あらすじは書きませんが、RPG風にいえば、この巻もふくめて、第二部は、全般的にイベントも少なくあっさりと淡々とストーリーが進んでいくような気がします。

基本的に性善説に基づいた、皆が皆いい人で終わってしまう(これは、これで、いいことだとは思いますが)ところが少し物足りないと思います。

そして、ラストシーンに続くところは それこそ、あっさりとなんだかかわされた気分です。もう少し、波乱がほしかったかもしれません。

多分、外伝か後日譚が出るでしょうから、そちらでの補足を期待、ってとこでしょうか。

榎木 洋子
緑のアルダ (第2部〔4〕)龍の歌