こんにちは～
ルロゼ医院です
今回は～
「安全な脂肪吸引、副作用の回避はどうするの？」
をテーマに
ルロゼ医院のキム・ヘユン院長が徹底解説
（メディカルトゥーデイという韓国の医療専門新聞に掲載された記事を
日本語に訳して皆様に共有しております
）
露出の季節である夏
が来くると避けて通れないのがダイエット
そのため、運動から施術、さらには脂肪吸引と個人の好みに合わせて
ダイエットの方法も多様化してきています
しかし...
手術に対する「副作用」が大きく負担に感じる
という人も現実的に少なくないです
一度の失敗が、人生において後悔する結果になるかもしれない
ということが、やはり消費者に対して不安要素になるためです
特に脂肪吸引のように専門的なスキルとノウハウが必要な手術に関しては、
壊死やセルライトの残り、また傷跡が残る
などの副作用が起こる可能性もあるため、
やや冷ややかな反応をされています
これに対しルロゼ医院のキム・ヘユン院長は
「最も怖いのは懐死」
と説明されました。
副作用として沢山の言及がされていた懐死は、
一度起これば元の姿に戻すことができず、
移植をしないといけなくなる可能性が高くなります
発生原因については以下の2つです
1つ目は、
脂肪吸引手術の際、脂肪層の把握がしっかりできておらず
他の部位を間違えて吸引し皮膚に問題が起こるケース
2つ目は、
過度な脂肪吸引手術が行われるケース
キム院長は
「脂肪吸引は皮膚の弾力性を優先的に考慮した後に、
安全な場所に、無理なく手術が行う必要があり、
そうすることで副作用を最大限防ぐことができる」
と付け加えられました
また、キム院長はセルライトに対し
「肌のハリが落ちた際に脂肪の塊が目立つようになる」
と説明され、
「セルライトは手術で除去ができないため、
施術で除去する必要があり、
無理に吸引を行うと懐死する場合もある」
と付け加えられました
また、「セルライトは施術を通して、安全に除去し、
肌のハリを高めると目立たないようになる」とアドバイスしていただきました
いかがでしたか
やはり脂肪吸引手術には副作用のリスクがあります...
そのリスクも踏まえ皆様には
しっかりとした病院選びを
行っていただければと思います
気になることがある方、詳しい相談は
LINEから問い合わせしてください
（もちろん日本語もOKです）
