お久しぶりの投稿です。

2019年年末から体調を壊し

入院療養中でもあり

なかなか投稿出来ませんでした。

今日は心のご報告。

2021年4月1日13時30分

心15歳2ヶ月でお星さまになりました。

2017年5月に膵炎になり

消化器サポート食しか

食べられなくなりましたが

元気にしていました。

 

去年私が2月末に退院して

3月ほとんど寝ている状態の中

心が尿毒症に罹りました。

 

夢の時の延命治療での

後悔と悲しさがあり

力も心も

延命治療はしないと

決めていたので

無理な苦しい治療はさせず

いつも抱っこしながら

私と寝ていました。

 

病院に行く途中

満開の桜の下で

写真を撮りました。

もうほとんど動けず

衰弱していましたが

最後の写真

旅立つ前日

カメラ目線で撮らせてくれました。

 

ご飯も食べれなくなって

それでも

粗相もせず

トイレを外に連れて行ってっと

最後まで

頑張っていました。

 

この日も

おしっこがしたかったのか

少し歩く事もできました。

 

尿毒症も膵炎と同じくらい

苦しかったと思います。

口からも毒素が出ます。

それでも

ずっと傍で寝て

お昼寝しながら

最後は苦しまず

私の腕の中ですぅーと

旅立ちました。

赤ちゃんの頃から

無理も言わず

先住権の夢と夫婦になり

仲良く正義感のある男の子でした。

夢が亡くなった時は

夢の亡骸にずっと寄り添い

冷たくなっても離れませんでした。

小さい頃はドッグランにも良く

遊びにいき

おやつが大好きお散歩大好き

私が足を怪我してからは

お散歩は出来なかったのでですが

入院中の3ヶ月ほど

子供たちが預かってくれ

お散歩も老体ながら

連れていってもらい

息子たちや孫たちに

沢山の愛をもらいました。

そして

私が帰ってきて、すぐに発病

生まれて長く離れたことがなかったので

ストレスも抱えていたのかも知れず

待っていたかのように

一緒に寝てばかり!(^^)!でした。

 

いつも仕事で忙しい私も

心とべったり過ごす事ができ

本当に悔いを残さないように

一日一日を心に感謝しながら

最期を看取ることが出来て

しあわせでした。

 

心はやっと最愛の夢に逢えて

虹の橋のたもとで

シェル、力と一緒に

私が逝く日まで仲良く

待っていてくれると信じて

送りだしました。

痛みもない苦しみもない

やっと楽になったと私は

夢の時とは違う感覚ですが

心と過ごした15年間が

本当に幸せで感謝しかないです。

私が療養中ということもあり

心が逝ってからも

心の思いでばかりが蘇り

涙で曇って

ブログにも書けませんでした。

一周忌を迎え

ご供養を済ませ

心が楽しくみんなと過ごしていることが

わかったので安心しています。

心に逢いたくなったら霊園に行けばいい。

そんな安心感と癒しをいただける

ペット霊園が近くにあることも

ペットレスにならずにすむ有難いです。

子供のように可愛い家族

悔いのないお別れはないですが

もっとこうしてあげたらよかった

もっと。。もっと。。

そんな思いで私も夢の時は

ペットロスになりましたが

泣いてばかりいると

夢は虹の橋のたもとにいけず

雨降りの中にいるのだそう

泣くだけ泣いたら

今度は

「ありがとう」を言い続けましょう。

ペットたちは

一緒に暮らしただけで幸せだと

思ってくれていて

泣いてばかりいる飼い主さんが

心配で

天国でもみんなと仲良く遊べないのだと。。

そんな話を聞きながら

癒されていき悲しみの涙から

感謝の涙に変わります。

ありがとう。感謝だけで毎日

夢を思い出す事ができるようになりました。

そう思い気持ちを切り替えるのに

2年近くかかりました。

その間

ペット霊園で毎月供養に通いました。

同じように悲しみに暮れる飼い主さん達とも

沢山お会いしました。

悲しみが感謝に変わる。

日にち薬のように!(^^)!

 

我が家には

トイプードルのランが残りました。

多頭飼いの中にいた最後に来た子ですが

みんなの愛情いっぱい受けて

元気いっぱいです。

 

天国のペットちゃんたちは

あまりにも悲しい時は

新しい子を迎えてね

私に悪いと思わず

その子をいっぱい愛してあげてね

って飼い主さんの笑顔になるために

そう思うんだそうです。

一緒にいる時も

天国に逝っても

飼い主さんのことが大好きで

心配しているそうです。

 

 

私も

そんな話を聞きながら

虹の橋のたもとで待っていてくれる

あの子たちに逢える日まで

笑顔でがんばろうと思っています。

 

心が病気になってから

励ましの言葉をいただいたり

応援してくださった皆様

ありがとうございました。

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