はじめに
【2023年04月06日】
狂犬病ワクチンとフィラリア薬を処方してもらうため、動物病院へ行ってきました。
愛犬ギズモの体重は、元々5.0kgくらいをキープしていたのですが、ドッグフードを変えたり、昼食に少しだけドッグフードを与えるようにしていたところ、気付いたら5.5kgになってしまい、そしたら...
あっという間に、6.0kg近くまで、太っていました
体重を5.5kgまで減量し、少し戻してから、何とか行けました。お薬は体重によって、価格も変わってしまう為、なるべく昨年と同じが良いのです。
こうならない為に、やはり人間同様、毎朝の体重測定は習慣化しておくべきですね。
診察内容
私「おはようございます。狂犬病ワクチンとフィラリアの薬でお願いします」
受付「はい。それではお待ち下さい」
待合室にて...
私の後に来た男性も、同じ内容での受診。シーズーのような犬を連れていました。
私「シーズーですか?」
後から来た男性「シーズーとポメラニアンのミックスです」
私「あぁ〜可愛いですねぇ」
そう言われてみれば、よく見ると毛質はフワフワで、ポメラニアンの毛質でした。
...すると...
ギズモ「うぅ〜ん」
尻尾を振りながら毎度のお喋り開始です。
私「文句?シィ〜、お喋りしないのww」
反対側の席には、少しセクシーなミニのワンピースを着た20代前半の大人しめの上品さがある綺麗系お姉さんと、いかつい別にイケメンでもない普通のオジサン年配男性が座り、会話をしてました。
「親子でもなさそうだし、長年付き合っている恋人同士や夫婦にも見えない。お水のお姉さんと客?」そんな感じの距離感と会話です。とても関係性が謎だったので、耳が良すぎるため、つい聞いてしまいました。
お姉さんは、何やら怪しいカウンセリングの話をしています。その後には年配男性の洋服の話になり、お姉さんが「ネットで買ってあげようか?」と言っていました。
お姉さんが年配男性に貢ぎたい派?!...逆じゃなくて...お姉さんが?!
これは...年配男性により、お姉さんが洗脳されて、『怪しいスピ系や宗教系or自己啓発系or心療内科or精神科のカモにされている』のではないか?!
こないだ捕まった宗教関係の怪しい年配男性も、全くイケメンではなく、気持ち悪いのに女性に囲まれていたわ。ホストや結婚詐欺も天然のイケメンではない傾向です。
(まぁ、イケメンであれば、何もしなくてもモテるので...わざわざ姑息な手を使い洗脳とかしなくてもいいですよね。イケメンが本気を出したら、きっと、もっと凄いでしょう。そういう天然タイプは、既に芸能人や経営者として、社会的に成功していますよ)
そのような危険性があり、心配になってしまいました
「カモにされてないといいなぁ〜」などと思っていると...
獣医師さん「〜ギズモちゃん」
私「はい。お願いします」
獣医師さん「狂犬病ワクチンとフィラリアですね。あら...噛んでるの。ちゃんと優しく噛んでますねww」
ギズモ「ハムハム×2」
獣医師さんの手をハムハムしているらしい私からは見えなかったけれど...
私「あ...甘える時にペロペロではなく、ハムハムするんですよ(汗)」
いや、正確には「遊ぼう」「やめて」「勘弁して」という時にも、ハムハムします。
きっと今回のは「やめて」「勘弁して」ですそんなギズモをフォローしたママ。
私「はい。それとさっき気付いたのですが、マラセチアが...結構フケが出ていたみたいで、喉のあたりとかヤバイんですけど...背中もここらへんとか」
獣医師さん「あぁ〜。ありますね」
私「薬を飲むと副作用ありますよね?お腹の調子が悪くなるみたいで。マラセブシャンプーだけで大丈夫ですかね?今のとこ週1〜2回してますが」
獣医師さん「そうですね。薬は結構強くて副作用あるんですよ。マラセブシャンプー2回でしてもらって、それでもダメならまた来て下さい」
私「マラセブシャンプーの後に、手作りの保湿スプレーをしているんですけど、しない方がいいですか?ホホバオイルと精製水と...後なんだったかな?それは本当にほんの少しだけなので、殆どホホバオイルなんですけど」
(只今、こちら→『過去記事』を確認したところ、『グリセリン』でした)
獣医師さん「ターンオーバーが乱れているので、した方がいいですね。マラセブシャンプーって結構強いんですよ」
私「あっ、むしろ、した方が良いんですねww」
マラセブシャンプーの後、水で流してもヌルヌル保湿されている感じがあって(ギズモの脂のせいか?)、そこに保湿スプレーをしたら、過剰になり悪影響なのかな?とか、そこが不明でした。
やはり保湿スプレーをしといて正解だったのですね。正確性の為にも、一応は医学知識があるプロの獣医師さんに確認しておかないとね。
獣医師さん「はいww」
私「それでは狂犬病のワクチンと、フィラリアと、あと耳の中。掃除はしてるんですけど気になるので診て頂いて、マラセチアがいたら耳掃除もお願いします」
獣医師さん「はい。分かりました。それでは待合室でお待ち下さい」
〜待合室で待つ〜
獣医師さん「お待たせしました。こちらへどうぞ」
私「お願いします」
獣医師さん「フィラリアの検査は大丈夫でした。他も、問題ないですね。耳はやはりマラセチアいたので耳掃除しておきました。だいたい皮膚に出てると耳の中にもいたりするんですよね」
私「そうですか。よかったです。あっ、〜というサイトの登録に、動物病院の病院コードが必要とあったのですが、病院コード教えて頂けますか?」
獣医師さん「あっ、はい。お待ち下さい」
そうして病院コードが記されたチラシを頂きました。
そのサイトならば、動物病院のカルテとも連携していて、オヤツや商品も安心して購入が出来る物ばかり、ギズモの特別療法食ドッグフードの定期購入も可能なのです。
ただ、サイト登録後、あれこれ確認してみたところ、マラセブシャンプーが...大容量タイプで、しかも『動物病院での販売のみ』になってるぅ〜
治療用シャンプーであり、日常的に使うシャンプーではなく、お高いから確かに、少量ずつわけ与えて頂いた、過去の物の方が安くはありましたね。
前に獣医師さんからオススメして頂いた、脂漏症向けのシャンプー。ケラトラックスはあったので、そちらは購入可能です。
仕方ない...マラセブシャンプーは、耳掃除の時にでも病院から買うわ
耳掃除って、やはり奥までは難しいので、マラセチア皮膚炎であれば尚更ですが、定期的にチェックしてもらって、必要であれば獣医師さんに耳掃除をしてもらった方が良いと思うのです。
脳に近い部分ですしね
鼻や口と同様に、何かあれば、脳への悪影響が大きいと思うのです。
それにしても、あのドッグフード...動物病院でのオーダーメイドのドッグフードと、たいして価格が変わらないので、この際オーダーメイドにしてもいいかもしれないくらいだわ。
まぁ、確かオーダーメイドのドッグフードは量が少なめで1万円くらいだったと思うので...それを考えれば、あのドッグフードの方がお得ではありますがね。他のと一緒に色々と注文できる点はいいですね。
お会計を待っていると、物凄く大きな犬を連れてきた女性が、近くに来ました。
人間のように立ったら2mくらいあるのでは?...というくらいの大きな犬でした。
調べてみると『グレート・デーン』だったかなぁ...?
人懐こい感じだったのですが、リードを持ってる飼い主は女性で、フラフラ...
チビな私に「遊んで」と立ってこられても、重くて倒れてしまうかもしれないし...
凶暴に来た時には、目の前に飼い主さんいるので殴ったり蹴ったりも出来ないわ。
そうなると負けるし、小さいギズモが噛まれでもしたら...
と、考えると避けますよね。
それで避けたら...避けた方に寄って来てしまい
飼い主の女性「こら、ダメ!嫌がってるでしょ!」
いや、言い方もう少し気を使え
犬は好きだし、中型犬や大型犬(秋田犬)も飼ってた事あるので、嫌ではないんですよ。
飼い主さんが、コントロール出来てなさそうなので、一応です。
ってか、飼い主さんに対して、デカすぎ。よく飼いましたな
お支払い
- 再診料1000円
- フィラリアセット(血球計算+ミクロフィラリア)3000円
- 狂犬病ワクチン2950円
- 外耳道処置2500円
- フィラリア予防薬(パナメクチン34)1200×8=9600円
1か月分値引き−1200円=8400円
小計17,850円+10%外税額1,790円
合計19,640円
おわりに
あれ2万円ちょいだったから、3万円で支払ったのですが...
さては1か月分の値引きしていない金額で、お会計をしたな
値引きしないと『20,840円』です
やられたぁ〜ミスられたぁ〜田舎ではないので油断してたぁ〜
(田舎では接客もなってなかったり、レジの打ち間違いなどよくあるので、いつもシッカリ確認してたけどww私は都内で、本社から一目置かれる高レベルな店舗でオーナー業務をもしていた事がある為、都会と田舎のレベルの差を知っています)
06日に行き、09日に気付いた私。もう遅すぎですよね...
もう、いいですよ
どうせ値引きなんて、ある時とない時あるでしょうし、動物病院によってはない所もあるかもしれないですしね。あるだけマシかもしれないし。
チッ、損した今後はシッカリ確認しよう
(考えてもみれば、過去に保険証の渡し忘れもありました。この動物病院では『お会計時に要注意』という事ですね)
ほら、ギズモも、怒っちゃった。
そうして動物病院へ行く前、04日のギズモ画像を使う私。
シャンプー後、鼻に毛がくっついてしまった...
そろそろ顔カットしましょ
応援よろしくお願い致します♪