こんにちは。
レキップ・フェミニン管理人です
10/5(土)のNIKKEIプラス1に、「ベビーシッター日本に根付く?」という記事がありました。
全国の共働き世帯は2007年ごろから1000万世帯以上に増加。
今回の記事中に紹介されていたベビーシッター会社の利用料は、1時間2300円から3500円くらい。
決して安いとは言えませんが、利用会員は年々増えているそうです。
シッターを利用することで、子育てに悩む母親の相談相手にもなり、子どもの対人関係を広げる効果も評価されているとのこと。
また、利用者側も、待機児童で保育園に入園するまでの間のつなぎとして、職場復帰後の急な残業や出張、病時病後時保育、学童終了後など、利用スタイルや需要も多岐にわたり、それに合わせた保育サービスも、カバーする子どもの年齢層・時間帯など多岐にわたっています。
ちなみに、年齢層としては、12歳くらいまで需要があるそうです。
また、高齢の親の負担を考え、出費が増えてもこのような保育サービスを使う人も増えているそうです。
今回の記事は、働く女性に焦点を当てた内容でしたが、保育サービスは行政・民間含めて、私が娘を産んだとき(4年前)にさかのぼって考えると、増えてきているように感じています。
・育休中、復帰後
・ちょっとしたリフレッシュのため
・病時病後時
・親の介護中
・パートナーの単身赴任や長期出張時の家事支援
など、利用したいと思うきっかけは人それぞれ。
そのときの自分のライフスタイルや状況によって使い分けたり、いくつか頼り先を確保しておいて、「あっちがだめならこっちがあるさ」くらいの心構えで、いざとなったときにどこかが対応できるようにしておくのもいいかも知れません。
子育てにせよ、職場復帰にせよ、最初の頃は「自分が頑張らなきゃ」という思いが強くなり、どうしても自分で何とかすると思ってしまう女性も多いのではないでしょうか。
(私もそうでした
)
そうではなく、パートナーや実家の親に頼るのはもちろんのこと、ご近所さんと日ごろから顔見知りになってお付き合いをしておく、世の中にあるサービスを上手に利用するなどして、肩の力を抜いて日々の生活を過ごしていけるといいですね。
そして、こういったサービスは、是非妊娠中から情報収集しておくことをおススメします。
いざ頼りたいとなったときに探すよりも、事前に知っておいたほうが、心にも余裕をもてます。
ベビーシッターに限らず、「保育サービス」というキーワードで、愛知県内で利用できるサービスをいくつかご紹介します。
ざっと調べただけでも、こんなにあるんです!
子育ては頼っていいんですよ。
使わにゃ損ソン
※2013年10月現在。他にもあったら随時更新していきます。
産後ヘルプ事業
お母さんが出産後の体調不良などにより家事・育児が難しくなった核家族などのご家庭に、ヘルパーを派遣して、家事・育児などのお手伝いをする。
退院してから2ヶ月以内に10日間まで(多胎出産の場合は退院してから出産後1年以内に25日)利用可能。
名古屋市HPより:http://www.city.nagoya.jp/kodomoseishonen/page/0000009562.html
名古屋のびのび子育てサポート
子育ての手助けをしてほしい方(依頼会員)に子育てのお手伝いをしたい方(提供会員)を紹介し、会員同士で一時的に子育ての援助をする事業。
他の市区町村では「ファミサポ(ファミリーサポートセンター)」の名称で実施。
http://www.kosodate.city.nagoya.jp/nobinobi/
その他、名古屋市で実施している保育サービス
病児・病後児デイケア事業、リフレッシュ預かり保育など
http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/8-5-4-5-2-0-0-0-0-0.html
たすかる
厚生労働省委託事業の病児・緊急預かり対応基盤整備事業。
病児・病後児・夜間などの緊急時をサポートする事業。
http://www.tasukaru.org/
AsMama(アズママ)
子育てシェアサービス。ワンコインで子育てを頼りあう地域ネットワーク。
http://asmama.jp/
ポピンズサービス名古屋
ベビーシッターサービス
http://www.poppins.co.jp/nagoya/index.html
マーマ名古屋
ベビーシッターサービス
http://www.office-palette.co.jp/
レキップ・フェミニン管理人です

10/5(土)のNIKKEIプラス1に、「ベビーシッター日本に根付く?」という記事がありました。
全国の共働き世帯は2007年ごろから1000万世帯以上に増加。
今回の記事中に紹介されていたベビーシッター会社の利用料は、1時間2300円から3500円くらい。
決して安いとは言えませんが、利用会員は年々増えているそうです。
シッターを利用することで、子育てに悩む母親の相談相手にもなり、子どもの対人関係を広げる効果も評価されているとのこと。
また、利用者側も、待機児童で保育園に入園するまでの間のつなぎとして、職場復帰後の急な残業や出張、病時病後時保育、学童終了後など、利用スタイルや需要も多岐にわたり、それに合わせた保育サービスも、カバーする子どもの年齢層・時間帯など多岐にわたっています。
ちなみに、年齢層としては、12歳くらいまで需要があるそうです。
また、高齢の親の負担を考え、出費が増えてもこのような保育サービスを使う人も増えているそうです。
今回の記事は、働く女性に焦点を当てた内容でしたが、保育サービスは行政・民間含めて、私が娘を産んだとき(4年前)にさかのぼって考えると、増えてきているように感じています。
・育休中、復帰後
・ちょっとしたリフレッシュのため
・病時病後時
・親の介護中
・パートナーの単身赴任や長期出張時の家事支援
など、利用したいと思うきっかけは人それぞれ。
そのときの自分のライフスタイルや状況によって使い分けたり、いくつか頼り先を確保しておいて、「あっちがだめならこっちがあるさ」くらいの心構えで、いざとなったときにどこかが対応できるようにしておくのもいいかも知れません。
子育てにせよ、職場復帰にせよ、最初の頃は「自分が頑張らなきゃ」という思いが強くなり、どうしても自分で何とかすると思ってしまう女性も多いのではないでしょうか。
(私もそうでした

そうではなく、パートナーや実家の親に頼るのはもちろんのこと、ご近所さんと日ごろから顔見知りになってお付き合いをしておく、世の中にあるサービスを上手に利用するなどして、肩の力を抜いて日々の生活を過ごしていけるといいですね。
そして、こういったサービスは、是非妊娠中から情報収集しておくことをおススメします。
いざ頼りたいとなったときに探すよりも、事前に知っておいたほうが、心にも余裕をもてます。
ベビーシッターに限らず、「保育サービス」というキーワードで、愛知県内で利用できるサービスをいくつかご紹介します。
ざっと調べただけでも、こんなにあるんです!
子育ては頼っていいんですよ。
使わにゃ損ソン

※2013年10月現在。他にもあったら随時更新していきます。

お母さんが出産後の体調不良などにより家事・育児が難しくなった核家族などのご家庭に、ヘルパーを派遣して、家事・育児などのお手伝いをする。
退院してから2ヶ月以内に10日間まで(多胎出産の場合は退院してから出産後1年以内に25日)利用可能。
名古屋市HPより:http://www.city.nagoya.jp/kodomoseishonen/page/0000009562.html

子育ての手助けをしてほしい方(依頼会員)に子育てのお手伝いをしたい方(提供会員)を紹介し、会員同士で一時的に子育ての援助をする事業。
他の市区町村では「ファミサポ(ファミリーサポートセンター)」の名称で実施。
http://www.kosodate.city.nagoya.jp/nobinobi/

病児・病後児デイケア事業、リフレッシュ預かり保育など
http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/8-5-4-5-2-0-0-0-0-0.html

厚生労働省委託事業の病児・緊急預かり対応基盤整備事業。
病児・病後児・夜間などの緊急時をサポートする事業。
http://www.tasukaru.org/

子育てシェアサービス。ワンコインで子育てを頼りあう地域ネットワーク。
http://asmama.jp/

ベビーシッターサービス
http://www.poppins.co.jp/nagoya/index.html

ベビーシッターサービス
http://www.office-palette.co.jp/