こんにちは。
レキップ・フェミニン管理人のオオタケカオリです。
簡単ですが自己紹介です。
いかにも、というプロフィールはどうも苦手で、
思うがままに綴ってみたいと思います。

オオタケカオリ
ブログでは「管理人」と名乗っています。
この活動以外では、指定管理者NPO法人での勤務(主にWeb制作担当)からの障がい者サービスを運営しているNPO法人の事務局での勤務、キャリアカウンセラー(主に新卒者向け)、子育てと、何足かのわらじを履いた生活を送っています。
1975年9月生まれ。
夫、2009年生まれの娘の3人家族。
出産前は、SEとして約10年勤務していました。
主な担当は基幹系システムや企業ポータルサイトのプロジェクト管理と業務改善。
当時はまだ女性の専門職は少なく、完全な男社会。
会議もほとんど毎回女性はワタシ一人でした。
かといって「女だから・・・」と差別されたり見下されることなく同等に扱われ、鍛えられました。
(それがよかったのかどうかは何とも言えませんが・・・
)
2009年にムスメを出産。
唯一妊娠中に読んだ育児書に「産前産後は変わる」というキーワードが頭に残っていて、
1年はとにかくのんびり過ごそうと決めていたので、何をするでもなくただただのんびり過ごしていました。
ムスメの1歳の誕生日が過ぎた頃、子育てサークルで知り合ったママ友さんに誘われて、子育て支援団体にボランティアとして関わったのが、NPOの世界にはいるきっかけ。
2歳の誕生日が過ぎ、そろそろ復職、派遣社員で働こうと思っていたところ・・・、保育園に入れずかといって預け先がなければ契約ができないといった壁にぶちあたり、途方に暮れていたときに、ジェンダー問題に取り組んでいるNPO法人の理事の方々に出会い、パート勤務として受け入れていただき、奇跡的に保育園にも預けることができました。
企業人としてずっと働いてきたワタシにとって、「ボランティア」や「NPO」などは全くの未知の世界でした。
その後、キャリアカウンセラーに興味を持ち、軽い気持ちで申込をしたのが、実はとってもハードルの高いことが後々になって分かり、大学の受験勉強以来の猛勉強で何とか合格。
3年間関わってきた子育て支援団体を2013年3月に卒業。
またしばらくのんびりしようかなと思っていた時に、これまた現在勤務しているNPO法人の代表理事の一言がきっかけで、「レキップ・フェミニン」を立ち上げることになり、現在に至ります。
SEの仕事からまさかこんな展開になるとは。。。と自分でも驚きなのですが、SE時代の経験、キャリアカウンセラーで学んだことは、レキップの活動や現在勤務しているNPO法人で大いに役立っています。
人生何が起こるか分かりません。
ただ、一つ言えることは、今ある自分はすべて子どもが導いてくれたこと。
お産からのいのちへの関心、食への関心、環境への関心。
妊娠出産を経験していなければ、このような関心はおそらくなかったでしょう。
妊娠出産は、自分が変わるチャンス。
これから妊娠出産、育児を迎える女性たちに、”変わる”ということをもっとポジティブに捉えてもらいたいという思いを込めて、ゆるやかに本気で取り組んでいきたいと思っています。
レキップ・フェミニン管理人のオオタケカオリです。
簡単ですが自己紹介です。
いかにも、というプロフィールはどうも苦手で、
思うがままに綴ってみたいと思います。

オオタケカオリ
ブログでは「管理人」と名乗っています。
この活動以外では、指定管理者NPO法人での勤務(主にWeb制作担当)からの障がい者サービスを運営しているNPO法人の事務局での勤務、キャリアカウンセラー(主に新卒者向け)、子育てと、何足かのわらじを履いた生活を送っています。
1975年9月生まれ。
夫、2009年生まれの娘の3人家族。
出産前は、SEとして約10年勤務していました。
主な担当は基幹系システムや企業ポータルサイトのプロジェクト管理と業務改善。
当時はまだ女性の専門職は少なく、完全な男社会。
会議もほとんど毎回女性はワタシ一人でした。
かといって「女だから・・・」と差別されたり見下されることなく同等に扱われ、鍛えられました。
(それがよかったのかどうかは何とも言えませんが・・・

2009年にムスメを出産。
唯一妊娠中に読んだ育児書に「産前産後は変わる」というキーワードが頭に残っていて、
1年はとにかくのんびり過ごそうと決めていたので、何をするでもなくただただのんびり過ごしていました。
ムスメの1歳の誕生日が過ぎた頃、子育てサークルで知り合ったママ友さんに誘われて、子育て支援団体にボランティアとして関わったのが、NPOの世界にはいるきっかけ。
2歳の誕生日が過ぎ、そろそろ復職、派遣社員で働こうと思っていたところ・・・、保育園に入れずかといって預け先がなければ契約ができないといった壁にぶちあたり、途方に暮れていたときに、ジェンダー問題に取り組んでいるNPO法人の理事の方々に出会い、パート勤務として受け入れていただき、奇跡的に保育園にも預けることができました。
企業人としてずっと働いてきたワタシにとって、「ボランティア」や「NPO」などは全くの未知の世界でした。
その後、キャリアカウンセラーに興味を持ち、軽い気持ちで申込をしたのが、実はとってもハードルの高いことが後々になって分かり、大学の受験勉強以来の猛勉強で何とか合格。
3年間関わってきた子育て支援団体を2013年3月に卒業。
またしばらくのんびりしようかなと思っていた時に、これまた現在勤務しているNPO法人の代表理事の一言がきっかけで、「レキップ・フェミニン」を立ち上げることになり、現在に至ります。
SEの仕事からまさかこんな展開になるとは。。。と自分でも驚きなのですが、SE時代の経験、キャリアカウンセラーで学んだことは、レキップの活動や現在勤務しているNPO法人で大いに役立っています。
人生何が起こるか分かりません。
ただ、一つ言えることは、今ある自分はすべて子どもが導いてくれたこと。
お産からのいのちへの関心、食への関心、環境への関心。
妊娠出産を経験していなければ、このような関心はおそらくなかったでしょう。
妊娠出産は、自分が変わるチャンス。
これから妊娠出産、育児を迎える女性たちに、”変わる”ということをもっとポジティブに捉えてもらいたいという思いを込めて、ゆるやかに本気で取り組んでいきたいと思っています。